スコーク7700が発令した全日空37便 羽田発伊丹行きANA37便が無事緊急着陸!緊急事態発生を知らせるスコークとは?

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全日空37便 羽田発伊丹行きANA37便 羽田空港に緊急着陸 スコーク7700発令

8月12日18時半頃、ANA37便 羽田空港発伊丹行き18時発(全日空37便)が機内の気圧低下により羽田へ引き返し、緊急着陸するトラブルが発生したというニュースが大きく報道されました。

18:24頃の離陸の際にバンと大きな音がし、その後の上昇中もガーという音が続き、振動がシートに伝わる状況で機内は焦げ臭いが充満する非常事態だったとのことです。

スコーク7700が宣言され、機内ではアラームが鳴り続け、酸素マスクも降りてくるという状況は想像するだけでゾッとする状況ですが、無事に着陸でき本当によかったですね。

全日空の担当者いわく「油圧系統の不具合の可能性があったため、機長の判断で羽田空港に引き返しました。午後8時までにけが人などの報告は受けていないです。」ということでした。

今回発令されたスコーク7700とは一体何なのでしょうか?調べてみました。

スコーク7700とは?

要するに航空機において緊急事態発生を知らせる信号のことを指します。航空機を識別するためにトランスポンダに設定する数値のことをスコークもしくはスクォークといい、0000~7777の4096通りに設定できます。

トランスポンダ(Transponder)とはTRANSmitter(送信機)とresPONDER(応答機)からの合成語で受信した電気信号を中継送信したり、電気信号と光信号を相互に変換したり、受信信号に何らかの応答を返す機器の総称。二次レーダーとも称する通信の分野では中継器、電波応用分野では応答装置とも呼ばれる。略称トラポンとも呼ばれます。

代表的なスコーク(スクォーク)の種類

●スコーク1200・・・VFR(有視界飛行方式)により高度10,000 ft未満を飛行するとき
●スコーク1400・・・VFRにより高度10,000 ft以上を飛行するとき
●スコーク2000・・・コードについての指示を受けていない航空機がIFR(計器飛行方式)でレーダー管制空域外からレーダー管制空域へ入る場合の二次レーダーへの返信用
●スコーク3333・・・整備用
●スコーク4444・・・整備用
●スコーク5555・・・整備用
スコーク7500・・・ハイジャック
●スコーク7600・・・通信機故障(NORDO=NO RADIOとも呼ばれる)
スコーク7700・・・緊急事態
●スコーク7777・・・(欧米)軍用機用コード。スクランブル発進した戦闘機が使用する。

まとめ

今回発令されたスコークは7700で、緊急事態発生の合図ということですね。お盆の帰省ラッシュのこの時期に背筋が凍るようなヒヤッとするニュースでしたが、無事着陸出来て本当に安堵しました。

フライトレーダー24というアプリがあるのですが、このアプリはスコーク7700等を発した航空機を見つけた場合、プッシュ通知で知らせてくれる機能があるそうです。私も早速ダウンロードしました。気休めかもしれませんが、備えあれば患いなしですね。

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