目次-読みたいページに移動できます-
高橋怜子のナショジオで優勝した作品の写真は?沖縄県の久米島沖で撮影したザトウクジラで「MERMAID」が凄い!
11/19 (月) MBS毎日放送 22:00 ~ 23:07 1番だけが知っている▼アメリカ芸能史上最大のスキャンダル…/世界初披露マジック
番組概要
▼アメリカ芸能史上最大のスキャンダル!▼武井壮が魂震えた史上最も感動的な熱戦!▼今年世界一になった日本人マジシャンがスタジオ登場!≪MC≫坂上忍・森泉番組詳細
▼アメリカ芸能史上最大のスキャンダル! 大統領就任式で、あのお騒がせセレブがとんでもないことをしでかした! ▼渡辺直美も震えた大どんでん返しとは? ▼武井壮が魂震えた、スポーツ史上最も感動的な熱戦!世界新記録連発!8年間負け続けた男が見せた、奇跡の大逆転劇! ▼2018年世界で1番になった日本人が続々登場! 今、世界を席巻する日本人マジシャンがスタジオに!驚愕マジックを世界初披露!!
2018 National Geographic Travel Photographer of the Year、略して「ナショジオ」と呼ばれる写真のコンテストで、1万3000点を超えるエントリーの中で見事グランプリを受賞したのが写真家の高橋玲子さんです。
ナショナルジオグラフィックとは
ナショナルジオグラフィック
雑誌
『ナショナル ジオグラフィック』は、ナショナル・ジオグラフィック・パートナーズ社の雑誌。創刊は1888年で、ナショナル ジオグラフィック協会創設後9カ月後に公式雑誌として刊行された。当初の誌名は National Geographic Magazine。しばらくして表紙の黄色の枠を特徴とするようになった。 ウィキペディア
ナショナルジオグラフィックの日本版はこちら
★公式ホームページ⇒https://natgeo.nikkeibp.co.jp/
ナショナルジオグラフィックの英語版はこちら
★公式ホームページ⇒https://www.nationalgeographic.com/
そして、ナショジオが主催する写真コンテスト、「National Geographic Travel Photographer of the Year」で今年2018年に、見事優勝したのが高橋さんなのです。
★National Geographic Travel Photographer of the Year⇒https://www.nationalgeographic.com/travel/contests/photographer-of-the-year-2018/
高橋玲子さんが最優秀賞に輝いたのは、沖縄県の久米島沖で撮影したザトウクジラで「MERMAID」という作品です。
高橋玲子 グランプリ作品「MERMAID」
高橋玲子さんのプロフィールを見てみましょう。
高橋玲子のwikiプロフィールやインスタ写真
名前:高橋 玲子(たかはし れいこ)
生年月日:非公開
出身地:岩手県大船渡市
出身校:大船渡高校卒業・山形大学化学科卒業
血液型:O型
以前の勤務先: 岩手東芝エレクトロニクス
alice in wonderlandを管理
・ザトウクジラ [ ヨハンナ・ジョンストン ]
Amazonで探す>>>Amazon.co.jp
楽天で探す>>>楽天市場
Yahooで探す>>>Yahoo!ショッピング
高橋玲子の経歴
高橋玲子さんは、昨年まで岩手東芝エレクトロニクスでエンジニアとして働いていたのですが、年に数回仕事を休んでは前々から海洋生物にとても興味があり、ダイビングや水中写真に没頭していたそうです。
2018年のはじめに、沖縄県の久米島沖でシュノーケリングをされていた時に、生まれてはじめて「ザトウクジラ」に運良く対面することになりました。
ザトウクジラと出会った高橋玲子さんは、無意識のうちにザトウクジラにカメラを向け、しなやかであり力強くもある、その姿をカメラに収めることに成功しナショナルジオグラフィックの写真コンテストに応募したところ、見事グランプリを獲得することになりました。
その後本業である半導体のエンジニアを辞めて、写真家となった高橋玲子さんですが、写真家として始動するきっかけとなったのは2つのことから影響を受けたそうです。
1つは親友を失ったことで、もう1つは故スティーブ・ジョブス氏が2005年にアメリカのスタンフォード大学の卒業式のスピーチで語られた内容からでした。
その内容とは、「今日が人生最後の日だとしたら、今日やるつもりのことをやりたいだろうか?」「答えがノーという日が何日も続けば、何かを変える必要がある」という言葉でした。
この2つのことから写真家へとなることを決意した高橋玲子さんは、「人生には限りがあり、本当に好きなことに時間を使いたいのです」と語っています。
グランプリに輝いた写真をとるまで
グランプリを受賞されるまでの高橋玲子さんは、サメ・マンタ・ギンガメアジなどのさまざまな海洋生物を撮影してこられましたが、ザトウクジラとは出会うことがなく、「いつかザトウクジラと泳ぎたい」と夢中になっていたそうです。
念願のザトウクジラとの遭遇のため、2日間という短い期間ですがシュノーケリングの旅行を計画した高橋玲子さんは、久米島の周辺の海域でシュノーケリング参加者の小さなグループに参加しました。
そこでは、クジラと参加者の安全を確保するためのアドバイスを熟練のガイドが丁寧に教えてくれたそうです。
それは、「できる限り静かに水に入ること」や「動きを最小限にとどめること」「動物との安全な距離感を保つコツ」などでした。
初日から天候もよく、泳ぐにはとても良い環境だったその日に、突然高橋玲子さんの願いは叶います。
ザトウクジラのメスと、こどものザトウクジラが現れ、なんと一緒に泳ぐことに成功しました。
遊びが大好きなこどものクジラがシュノーケリング参加者に近づいてきて、尾やヒレを元気いっぱい動かしてくれていました。
その瞬間、高橋玲子さんがイメージしたとおりの光景をカメラに収めることに成功し、高橋玲子さんが感じる「未知との遭遇」に出会うことができたのです。
高橋玲子の彼氏・家族について
高橋玲子さんの彼氏や家族情報について公開されていません。
高橋玲子のSNSアカウントやブログは?
★公式photographer
⇒https://reikotakahashi.myportfolio.com/
⇒https://www.facebook.com/reiko.alice.takahashi
⇒https://www.instagram.com/reiko.alice.takahashi/
View this post on Instagram
★Twitterアカウント
⇒なし
高橋玲子のまとめ
高橋玲子さんは、昨年から本格的に写真家として活動された方で、以前はエンジニアをされていました。
今回、高橋さんが収めた写真がナショナル・ジオグラフィックにおいてグランプリを受賞されたことで有名になった方です。
・まいごになった子どものクジラ 南太平洋トンガ王国のザトウクジラ (小学館の図鑑NEOの科学絵本) [ 越智 隆治 ]
Amazonで探す>>>Amazon.co.jp
楽天で探す>>>楽天市場
Yahooで探す>>>Yahoo!ショッピング
【関連記事】