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ティンヤ(Tinja Myllykangas)がかわいい!冬はマイナス30度ラップランド荒野で保護犬オオカミ犬とサファリツアー&オーロラ鑑賞も可能?Youtube動画あり
2019/2/15 (Fri) フジテレビ 19:00 ~ 21:55 坂上どうぶつ王国3時間SP【超カワイイ&ビックリ動物珍プレー映像50連発!】
番組概要
ローラが極寒-30℃の北極圏で犬83匹との生活に潜入▽一匹の捨て犬が犯罪を激減させた奇跡の実話▽デヴィ夫人キンプリ高橋VS巨大カメ▽坂上が王国建設地をついに決定
ローラが会いに行った雪と氷に覆われたマイナス30度にもなる極寒の地でたくさんの動物と暮らす謎の女性とは一体どんな女性なのでしょうか。
その女性の名前はティンヤ・ミュッリュカンガス。若くてとても美しい女性です。
ティンヤは、都会の生活を捨てて、フィンランドのラップランドの果てにある山小屋で動物たちと、犬ぞりサファリのビジネスを営み、自然と密着した生活を送っています。
今回は謎の女性、テインヤはどんな人物で、山奥で一体どんな生活を送っているのかご紹介します。
ティンヤ・ミュッリュカンガス プロフィールやインスタ画像
名前:Tinja Myllykangas
読み方:ティンヤ・ミュッリュカンガス、タンヤ、
生年月日:非公開
年齢:35歳
ティニャは、ユヴァスキュラで6年間暮らした後、2008年に荒野に移り住み、そこで生物学の学位を取得しました。
ティンヤが住む場所はどこ?
ティンヤはフィンランドのラップランドの町から300キロ離れたところ、ムオトゥカトゥントゥリ山近くに住んでいます。
ラップランド
ラップランドフィンランドの最北端。スウェーデン、ノルウェー、ロシア、バルト海と接する過疎地域ですが、荒野やスキーリゾート、真夜中の太陽やオーロラなどの自然現象でも知られおり、ロバニエミという小さな町はラップランドを訪れる拠点となっています。
町から300キロも離れた場所(Muarikatunturiの隣、InariとUtsjokiの地域)で、しかも、電気も水道も通っていないところに美しくて若い女性がたった一人で犬と馬と一緒に暮らしているというのです。(現在は結婚しています)
住むにはとても過酷な環境ですが、ティンヤはこの場所が大好きです。ティンヤにとって自然との共存は大きな喜び、そしてエネルギーの源なのです。
ティンヤの日常
料理は薪ストーブで調理
先述した通り、ガスも電気も通っていません。薪ストーブの上や屋外の暖炉の上で食べ物を調理します。もちろん、薪割りも自分で行います。
馬
ティンヤは、ノルウェーのフィヨルド馬とアイスランドの馬を飼っています。全部で12頭います。
実は、馬も保護した馬なのだそうです。人に捨てられ人を信用していなかった馬たちは当初、ひどく警戒していましたが、ティンヤさんが大事にするうちに今は大事なパートナーとなっています。
オオカミ犬
ティンヤは12年前にたったひとりで、この山奥で犬の飼えなくなって捨てられた犬たちの保護活動を始めたそうです。現在いる犬たちの半分は保護犬なのだそうです。
そして、現在は犬とオオカミの交雑種で「ウルフ」と呼ばれる犬、83匹と暮らしています。とても忠誠心が高く、どこまでも飼い主についていく性格の犬たちです。
ティンヤは子供の頃からたくさん動物を飼っていましたが、サファリビジネスを始めるためにこの地にきたのではなく、まったく犬ぞりビジネスに行きついたのは偶然だったそうです。
夫のアレックス
ティニャは元プロのスキーヤーであり、現在はレースマッシャーとして働いているアレックスと過去2年間、一緒に暮らし、現在は結婚して二人で住んでいます。
敷地は今では野球場一個分もあるそうです。
動物保護を始めたきっかけ
ティンヤは1950年以前、フィンランド各地で行われた徘徊犬一斉殺処分の様なことが二度と起こらないでほしいと専門学校卒業を機に24歳の時に犬と暮らすことを決意したそうです。。
4年前、活動に賛同してくれたアレックスさんと結婚し2人で83匹の世話をしています。
ただでさへ過酷なのに何故わざわざ人里離れた地を選んだのでしょうか。それは犬を第一に考えたからこその決断でした。
毎日5回、凍った川から水を運び犬に飲ませます。それは空気も水も、かつて犬が暮らしていた環境を与えるためだったのです。
水道もガスも電気もない生活も全て犬のためなのです。散歩も行きたい子だけを連れていきます。もちろんリードはありません。縛られることなく広い環境も犬のためでした。
83匹の犬の餌はどうしているの?
犬は本来、肉を食べていたということで、添加物も化学調味も一切加えていない合いびき肉を与えているそうです。
凍ったお肉はサウナで丸一日かけて解凍し与えます。一日一回、小分けした肉を一匹ずつ手渡しで与えます。
大体、ひと月で52、3万円ほどかかっているそうです。贅沢できる生活ではありませんが、餌代はワンちゃんたちが自分で稼いでいるそうです。
ティンヤの収入源は?
犬ぞりビジネスやサファリツアー
テインヤは冬の間、犬ぞりで行うサファリツアーを開催して収入を得ていますが、これはあくまで飼い犬たちの餌代などに充てられており、あまり商業的な目的ではありません。
本来、ハスキー犬たちは運動量が多く、活発な犬種です。ハスキー犬にとって犬ぞりは使命であり本望。このビジネスは犬たちの要求に応え、満たすためでもあるのです。
そんなサファリツアーの期間や内容は、お客様の希望で決めます。
料金は2日間コースで1人7万円。大々的には宣伝せずに、参加資格は犬が好きな人、保護活動に理解がある人だそうです。
ここに来た頃は拒絶していた犬たちが今では信頼して、やりがいをもち生きています。そんな犬と大自然の中で触れ合える貴重なツアーですね。
ティンヤ SNSアカウントやブログは?
ティンヤ インスタグラム
★Instagram⇒https://www.instagram.com/arcticwolves_wildhorses/
ティンヤ ツイッター
★Twitterアカウント⇒公式なし
ティンヤ公式 HP
★公式ホームページ⇒http://www.siperia.eu/
ティンヤの動画
Facebook 動画
ローラのwikiプロフィールやインスタ画像
名前:ローラ
生年月日 :1990年3月30日
現年齢 :28歳
出身地 : 日本・東京都
公称サイズ:身長 / 体重 165 cm / 45 kg(2013年時点)
BMI :16.5
スリーサイズ :82 – 58 – 86 cm
股下 / 身長比 :73 cm / 44.2 %
靴のサイズ :4.5 cm
活動:デビュー 2007年
★ローラ Instagram⇒
ローラも動物保護活動に熱心
ローラは滝川クリステルが代表を務める一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルが掲げる新企画『Panel for Life (命のパネル)』のサポーターをしています。
Panel for Lifeは2020年までにアニマル・ウェルフェアに則った犬猫の殺処分をゼロにすることを目標に活動しるそうです。
ローラ自身も保護犬・保護猫をハッピーにする「UNIプロジェクト」を立ち上げ、犬や猫の里親探しに尽力しています。
ローラ自身もダックスフントのワンちゃんや道路で轢かれていた猫「イクラちゃん」や保護施設から「ウニちゃん」など何匹か保護して飼っているようです。
UNI project
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