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ジョージ王子が通うトーマス・バタシー・スクール(Thomas’s Battersea)が凄すぎる!
2017年9月7日、ジョージ王子が緊張気味にウィリアム王子と手をつないで登校する様子がニュースになりましたね!キャサリン妃がご懐妊でもうすぐ、2人のお兄様となるジョージ王子が通う学校は一体どんな学校なのでしょうか?まとめてみました!
トーマス・バタシー・スクールのまとめ
トーマス・バタシー・スクールの基本情報
Thomas’s Battersea トーマス・バタシー・スクール
イングランド ワンズワース区の学校
所在地: 28-40 Battersea High St, London SW11 3JB イギリス
電話: +44 20 7978 0900
ちなみに、父親のウィリアム王子や叔父のヘンリー王子が通った学校は「ウェザビー・スクール」という学校。てっきりウィリアム王子と同じ学校だと予想していたイギリス国民はこのトーマス・バタシー・スクールという学校に決まったことに驚きだったそうです。
トーマス・バタシー・スクールの特徴&珍ルール?
●学校のモットーは「Be Kind 親切に」
学校が「親友をつくること」を禁止している。その理由は「誰か1人でも除け者にされていると感じさせないため」
「トーマス・バタシー・スクール」では、クラスの子を1人でも招待するのなら、「全員を」招待しなくてはならないと教えている。これもやはり、子どもたちが疎外感を抱かないための工夫だとか・・・
●給食のメニューはデザート付き!
ポルトガル風エッグタルトにイチゴをトッピングしたものから、オーガニックカスタードが甘くて美味しいココナッツスポンジケーキ、オートミールのオーブン焼き、レーズンクッキー、バナナミルクシェイクまで、とにかく種類が豊富。甘いものはちょっと…という生徒には新鮮なフルーツやヨーグルトもちゃんと準備
●男女共学で4歳から13歳まで約540人の生徒がいる
●クラスメイト数は各20名
ということは、パーティーはいつも20名規模でホストは大変ですね!?
●学業だけでなく、アートやスポーツ活動も重視した校風
ちなみに、ジョージ王子が通うのは日本の小学校ではありません。プリスクールと呼ばれる学校です。
Pre-school プレスクール or プリスクールとは?
プレスクールは学校に行く前の学校という意味。年齢は3歳から4歳まで、地域のコミュニティー施設が経営していたり、学校に付属している形態です。ロンドンに渡った紗栄子の子供たちもこのプレスクールに合格というわけです。
【関連記事】紗栄子が英才教育のためにロンドンへ
https://tonboeye.com/saeko-london/
イギリスの義務教育がスタートするのは、5歳から(日本の幼稚園の年長にあたります)
それまでは、下記の様な選択肢があります。
1. プレスクール pre-school ・・・幼稚園
2. ナーサリー nursery・・・保育園
3. プレイグループ playgroup ・・・児童館
4. チャイルドマインダー childminder・・・ベビーシッター
ジョージ王子の経済効果が凄い!
●半ズボンの売り上げが急増 John Lewis?
●新しい学校のリュックサック
●靴(Pisamonasのモカシンスタイルの靴) 38.95ポンド(約5700円)
まとめ
イギリスの皇室は今本当に賑やかで話題に尽きませんね。ハリー王子のお妃候補メーガンマークルにキャサリン妃が第3子ご懐妊、キャサリン妃の妹ピッパが結婚し、ジョージ王子のプレスクール!これからもイギリスの皇室に目が離せません!