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吉高由里子「ユリゴコロ」殺人鬼役が妙にハマる吉高由里子の絵の才能とセンスが凄い!吉高由里子の瀕死体験がヤバい!
映画「ユリゴコロ」とは?
ストーリー
人間誰しもが心の拠り所を持っているが、主人公・美紗子の心の拠り所は「人間の死」でした。それは生まれながらのものであり、彼女は殺人という行為から逃れることができません。しかしながらその行為の中で愛を知り、そんな自分に抗おうと苦悩する様を描いた物語
監督・原作は?
監督は『近キョリ恋愛』、『君に届け』などの実写化も務めた熊澤尚人
原作は、沼田まほかる著『ユリゴコロ』(2012年に大藪春彦賞、本屋大賞にもノミネート)
吉高由里子のwikiプロフやインスタグラムは?
本名 非公開
生年月日 1988年7月22日(29歳)
出生地 日本・東京都
身長 158 cm
血液型 O型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ、映画、CM
活動期間 2004年 –
事務所 アミューズ
だぁーっ!!! pic.twitter.com/wL4HcEzo2e
— 吉高由里子 (@ystk_yrk) 2017年9月21日
●好きな女優は永作博美で「あんな風にキレイに大人になっていきたい」と語っている
●好きな料理は肉と魚
●好きな色は、黒色や濃い紫色
●好きな映画はスタジオジブリの天空の城ラピュタが好き
●広島弁と大阪弁を自在に操れる
吉高由里子の趣味は絵を描くこと、音楽鑑賞・・・
吉高由里子の年賀状がこちら
抽象画も・・
なんとも不思議な感性ですよね・・・
そんな、吉高由里子は数々の映画やドラマ、CMに出演する女優。何だか目力がないというか、死んだ魚の目という表現が良く似合いますね。。。
フワフワとして印象と発言で不思議な魅力のある人だと画面を通じていつも感じます。飛び切り美人でもスタイルがいいわけでもない、でも、何故か気になるんですよね!
そんな、吉高由里子を有名にした作品が「蛇にピアス」という作品。
この作品で、なんと死にかけたという経験をしています。
吉高由里子の壮絶体験
2007年9月、映画「蛇にピアス」の主演が決定した翌日に交通事故に遭い、全治半年の大怪我を負った。
交通事故に遭い、ICU(集中治療室)に5日間も入院するという大事故(中略)腰に重傷、さらにあごの骨を折り、数日間意識不明という大変な有様だった。完治には最低半年はかかり、後遺症も残るかもしれないと言われていました。
「顔からジャリジャリ音がするのが気になって気になって。(中略)そしたら、今度は血も流れてきた。
看護師さんには「鏡を見せて下さい」と言うと、「鏡は無いです」って。
心の中では「そんなはずないやん!」と思っていましたが、どうしようもありません」(前出インタビューより)寝返りも打てないほど身体が痛み、トイレに行こうとしても看護師に「下の面倒は見るから」と止められる。
だが、どうしても気になった吉高は、匍匐前進で夜中にトイレまで行き、鏡を見た。ぐるぐる巻きの包帯をとると、そこに映っていたのは皮膚が全部はがれ、かさぶたに覆われた自分の顔。
心から「生きたい!」と思った(中略)すると、体が熱くなってきて、40度くらい熱が出たそうです。そしてなんと!驚異的なスピードで身体が回復し始めて、半年かかると言われたケガが、1ヵ月半で治った・・・
映画のキャッチコピーが「19歳、痛みだけがリアルなら 痛みすら、私の一部になればいい。」・・・映画は大ヒット、そして吉高由里子は一躍有名になりました。
吉高由里子の死生観がここで変わったんでしょう。吉高由里子から発せられるオーラは悪い意味ではなく、生に対してガツガツしたものがなく、どこか悟ったかのような雰囲気がありますね・・今回の映画ユリゴコロもハマり役です。
そんな吉高由里子は恋にも奔放です。
吉高由里子の過去の彼氏は・・・?(噂レベル含む)
●ロックバンドRADWIMPS・野田洋次郎
●flumpoolのベーシスト尼川元気
●玉木宏
●生田斗真
●二宮和也
●松山ケンイチ
数々の男性と浮名を流していますね。恋にも奔放な様子がうかがえます。
まとめ
吉高由里子の魅力は一言では語れません。抜け感もあり、ダークな部分もあり、でも陰気な雰囲気ではなく可愛らしさもあり・・・女優として、特に映画のスクリーンの中でとても映える女優さんだと思います。今後の活躍に期待です!
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