単伝庵(たんでんあん)は落書き祈願のお寺!らくがき寺の場所や由来は?インスタ写真あり 月曜から夜更かし

落書きだらけのお寺!単伝庵(らくがき寺)の場所や地図は?どうして落書きだらけなの?由来や写真は?

11/20 (月) 23:59 ~ 0:54 よみうりテレビ(Ch.10)月曜から夜ふかし【全国ご当地問題スペシャル!】で単伝庵(らくがき寺)が紹介されます。一体どんなお寺なのでしょうか?

単伝庵(らくがき寺)とは?

単伝庵(たんでんあん) またの名を「らくがき寺」
日本 八幡市の仏教寺院
所在地: 〒614-8013 京都府八幡市八幡吉野垣内33
電話: 075-981-2307
別名「らくがき寺」として知られるユニークな寺である。
山門を入った正面に大黒堂という御堂があり、この御堂の白い内壁に訪れた人々が大願成就を願い筆を入れる。

★地図⇒

★アクセス⇒京阪八幡市駅から東へ徒歩約10分、または京阪八幡市駅から京阪バスで「旦所」下車、徒歩約1分

拝観するには?

昭和32年に走り大黒のお堂が建立されて以来、お堂の壁に自分の願い事を書くとかなえられるということから『らくがき寺』ともいわれる。

※拝観は土曜日、日曜日。それ以外は要予約。

・拝観料 100円
・祈願料 300円(大黒堂内、白壁に願い事を記載、奉納)

★公式Website⇒city.yawata.kyoto.jp

落書き公認の由来や理由は?

貴重な重要文化財に落書きなんて・・・と思いますが、こちらのお寺は落書き公認。落書き祈願のお寺なのです。

単伝庵(たんでんあん)は臨済宗のお寺で今から200年前に京都・妙心寺の単伝和尚が人々の不慮の災難を救うために、荒れ放題だった寺を修繕しました。大黒天を安置する大黒堂が建立されたとき、「地元の人々の努力によってお堂が建てられたのだから、大黒様が見やすいようにみんなの願い事をお堂の壁に書いてもらおう」という理由で、落書き祈願が始まったそうです。祈願料を払うと落書きができるのですが、以下の注意点を守ってお願いしましょう。

・柱や仏像など壁以外の部分はNGで白い壁のみ

・大きな文字で場所を独り占め

・人の不幸を願うもの

ご利益がありますように・・・

落書き寺の写真や画像は?

★Instagram⇒

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真剣なやつ🌹 #落書き寺#大黒堂#単伝寺#京都#2017

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お寺に落書きしてしまった… #らくがき寺 #単伝庵 #京都トラベル

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京都新聞。

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