目次-読みたいページに移動できます-
河江肖剰(かわえゆきのり)エジプト考古学者のwikiプロフィールやツイッターは?朝日の奇跡の画像や動画は?Youtube動画あり!
MBS毎日放送12/16 (土) 21:00 ~ 21:54世界ふしぎ発見!【アブ・シンベル神殿発掘記念スペシャル 朝日の奇跡の謎】古代エジプトの最も偉大な王、ラメセス2世が作ったアブ・シンベル神殿。そこで、年に2回特別な現象の一部始終を紹介!ミステリーハンターは竹内 海南江で(たけうち かなえ)エジプト考古学者河江肖剰もツイッターで生返信!でラメセス2世が取り上げられます。アブ・シンベルの朝日の奇跡とは?調べてみました!
河江肖剰(かわえ ゆきのり)のwikiプロフィールやインスタ写真
名前:河江肖剰 かわえ ゆきのり
生年月日:1972年9月26日 現在44歳
出身:兵庫県
・兵庫県宝塚市出身
・1992年から2008年までエジプトのカイロ在住
・日本のエジプト考古学者・博士
・名古屋大学大学院文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター共同研究員
・米国ナショナル ジオグラフィック協会のエマージング・エクスプローラー
・米国古代エジプト調査協会のメンバー
・専門は、エジプト学、ピラミッド研究、3D計測、住居考古学
★Twitterアカウント⇒
明日夜9時の世界ふしぎ発見!はエジプト アブ・シンベル神殿発掘スペシャル!一年に2回だけの大イベント、朝日の奇跡!ファラオの中のファラオ、ラメセス2世がこの神殿に隠した壮大な仕掛けとは?さらに番組放送中、考古学者の河江肖剰さんがツイッターで質問にお答えします!https://t.co/Uy4R7FMkMk
— 世界ふしぎ発見!AD (@fushigi_hakkenP) 2017年12月15日
ラメセス2世(ラムセス2世)とは
ファラオの中のファラオと称えられるエジプトの人びとが敬愛するファラオ。ファラオとはファラオ(英語:Pharaoh)は、古代エジプトの君主の称号。 しばしば王と和訳されます。
ラメセス2世・ラムセス2世・ラムセ2世・ラメセス2世・Ramesses II・ラムセス大王・オジマンディアスと表記される。在位は紀元前1314頃から紀元前1224年、または紀元前1302頃から紀元前1212年と言われている。
●◆◆ラメセス2世 神になった太陽王の物語 / ベルナデット・ムニュー/著 吉村作治/監修 南条郁子/訳 福田ゆき/訳 / 創元社
ラメセス2世(ラムセス2世)の伝説
・24歳で即位し、66年間統治し、90歳で没したとされている(諸説あり)
・何人もの王妃や側室との間に111人の息子と69人の娘を儲けた
・治世第5年の紀元前1286年、総勢2万の兵を率いてカデシュの戦いに親征し、ムワタリ2世率いるヒッタイトと戦いラムセス2世の武勇によって勝利
・世界史で最初の平和条約を結んだ(長年続いた戦火を収めるためエジプトとヒッタイトは平和条約(en:Egyptian-Hittite peace treaty)を結んで休戦し、ラムセス2世はヒッタイト王女を王妃に迎えた)
・この条約文はヒッタイトの首都ハットゥシャの粘土板やエジプトの神殿の壁面でも発見
・もっとも記念碑の多く残るファラオ
・紀元前1290年に首都をテーベからベル・ラメセス(ナイル川のデルタ地帯の東)に遷都した
・テーベ、ルクソール、カルナックの神殿を整備
・テーベには葬祭用の巨大な「永遠の城」ラメセウスを建立
・アブ・シンベル神殿を造営(現在は世界遺産)
・カルナック神殿やラムセス2世葬祭殿(ラムセウム)等建立
●交響組曲「ラメセスII世」 [ アンサンブル・ファンファール ]
アブ・シンベル神殿とは Abu Simbel
アブ・シンベル神殿(Abu Simbel)とは、エジプト南部にあるスーダンとの国境近くにあるヌビア遺跡
アブ・シンベル神殿 (大小両神殿)
小神殿 (前方) 及び 大神殿 (後方)
英名 Nubian Monuments from Abu Simbel to Philae
仏名 Monuments de Nubie d’Abou Simbel a Philae
登録区分 文化遺産
登録年 1979年
公式サイト 世界遺産センター(英語)
★地図⇒
●【送料無料・営業日15時までのご注文で当日出荷】(新品DVD) 世界遺産 エジプト編[ギザの三大ピラミッド他/ヌビアの遺跡群] JPSD-002
★Instagram画像⇒
朝日の奇跡の謎
一年に数日間だけアブシンベル大神殿内奥の至聖所に朝日が差し込む幻想的な現象です。光の奇跡鑑賞というツアーもあるぐらい人気があります。動画はこちら
★Youtube動画⇒