島国バヌアツとは?北部アンバエ(Ambae)島の中心に位置する火山マナロ(Manaro)が噴火

バヌアツ(Vanuatu)とはどんな国?場所や人口は?北部アンバエ(Ambae)島の中心に位置する火山マナロ(Manaro)はどこにある?

島国バヌアツ(Republic of Vanuatu)の基本情報

国名:バヌアツ共和国
Ripablik blong Vanuatu (ビスラマ語)
Republic of Vanuatu (英語)
Republique du Vanuatu (フランス語)
国の標語:Long God Yumi Stanap(ビスラマ語: 神と共に立つ)
国歌:我ら、我ら、我ら
公用語 ビスラマ語、英語、フランス語
首都 ポートビラ
最大の都市 ポートビラ
政府 大統領 タリス・オベド・モーゼス(英語版)
首相 シャーロット・サルウェイ(英語版)
面積 :総計 12,200km2(157位)
水面積率 極僅か
人口 総計(2008年) 240,000人(183位)
人口密度 :17人/km2
独立- 日付 英仏共同統治より 1980年7月30日
通貨 :バツ (VUV)

●オセアニアの国

●バヌアツ共和国(バヌアツきょうわこく)、通称バヌアツは、南太平洋のシェパード諸島の火山島上に位置する共和制国家

●西にオーストラリア、北にソロモン諸島、東にフィジー、南にフランス海外領土のニューカレドニアがある

●イギリス連邦加盟国

●日本語の表記は、バヌアツ共和国、通称は、バヌアツ(ヴァヌアツ)

●ちなみに中国語の漢字表記では「瓦努阿図」と書き、「瓦」と略す

●バヌアツは、「我々の土地」という意味

●1453年にかけて、海底火山クワエの大噴火が複数回発生したと言われている

バヌアツ共和国には火山があります。

アンバエ島もしくはアオバ島(Ambae island)の中心にある火山マナロ(Manaro)とは?

2017年9月26日南太平洋の島国バヌアツで火山が噴火し、噴火によって噴石や火山灰が住宅付近にまで降り注いだため、同国政府は非常事態を宣言するとともに住民数千人を島から避難させたというニュースが入りました。

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北部アンバエ島(Ambae island)の中心に位置する火山マナロ山(Manaro)が数週間前から活発な活動を続けていたそうです。

バヌアツ共和国の歴史

●バヌアツの島々には、数千年前にオーストロネシア語族の人々が渡来してきて定住し始めたと考えられている

●最古の遺跡は、約4000年前のものと推定

●1452年から1453年にかけて、海底火山クワエの大噴火が複数回起こり、世界の歴史に大きな影響を与えた?

●ヨーロッパ人で最初にこの島を訪れたのは、ポルトガル人のペドロ・フェルナンデス・デ・キロス

●18世紀末ヨーロッパ人による植民が始まった

●1980年7月30日バヌアツの独立し「バヌアツ共和国」へ

バヌアツへの行き方

バヌアツは日本から南へ赤道を越え、ニュー・カレドニアの北部に位置する大小数十もの島からなる共和国で日本から訪れるにはオーストラリアのブリスベン経由で行くことができます。

バヌアツの写真や画像