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アシュリー・ワグナー(Ashley Wagner)が疑惑の性的暴行を告白！画像や動画あり
アシュリー・ワグナー wikiプロフィールやインスタ画像
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名前：アシュリー・ワグナー
フィギュア スケート選手
生年月日： 1991年5月16日 (年齢 33歳)
生まれ： ドイツ ハイデルベルク
国籍：アメリカ
身長： 5.217 ft 162 cm
学歴： 北ヴァージニア・コミュニティカレッジ、 ウェスト・ポトマック・ハイ・スクール
両親： エリック・ワグナー、 メリッサ・ジェームス
コーチ： ラファエル・アルトゥニアン、 ナディア・カナエワ、 ジョン・ニックス
アシュリー・ワグナー 経歴や生い立ち
アシュリー・ワグナーは陸軍退役中佐だった父親の赴任先のドイツで生まれましたが、国籍はアメリカ人です。
フィギュアスケートを始めたのは5歳からです。めきめきと頭角を現し、アメリカ代表に選ばれ、
2014年ソチオリンピック団体戦銅メダリスト
2016年世界選手権2位
2012年四大陸選手権優勝
2012年・2013年・2015年全米選手権優勝
と素晴らしい成績を残しています。
幼少時から自立心を強く育無教育を受け、決して裕福ではない一般家庭であったため、競技資金を工面するためにショッピングモールでのアルバイトをしたりマイケル・ワイスの奨学金を受けたりしていたそうです。
アシュリー・ワグナー 家族
父親は元軍人で母親は元教員です。
アシュリーにはAustin Wagner(オースティン・ワグナー)とうい弟がいて弟もフィギュアスケート選手でした。
アシュリー・ワグナー 性的暴行を告白
アシュリーは2019年8月1日、性的暴行を疑われていた渦中に自殺して亡くなったジョン・コフリンからの性的暴行被害を告白しました。
ジョン・コフリン氏は2004年から2007年までペアの元パートナーだったブリジット・ナミオカからも性的被害を訴えられています。
【関連記事】
https://tonboeye.com/bridget-namiotka/
アシュリーは現在、33歳ですが、被害にあったのは2008年6月、17歳の時だったと語っています。
告白の内容は、当時22歳だったコフリン氏がチームのパーティーの後、寝ているワグナーのベッドに入り込み、キスをしたり体を触ったということです。
まだ17歳で何が起こっているか分かりませんでしたが混乱の中、泣きながら止めてというと、コフリン氏はやめたそうです。そして次の日に何もなかったかのように振る舞われ、自分もうやむやにしてしまったのだと・・・
以降、ベッドに入り安心して眠ることは出来なくなったと語っています。
その告白動画はこちらです。
ワグナーは、同じ様な経験をした女性たちのために告白をし。その勇気を称えられる一方、、「止めてといわれて彼は止めた」という意見もあります。
先に告白していたブリジット・ナミオカによると、彼女を含めた少なくとも10人を傷つけましたと語っています。
当事者であるコフリン氏が、自殺という形でこの世を去った今、彼を責める事で解決することはもうできません。
これから、どうすればスポーツ業界に関わらずその様な事態を防ぐことが出来るのか・・・そこに焦点を当てて議論をしないと、犯人捜しのようになってしまうと後味が悪くなっていまうでしょう。
アメリカのフィギュアスケート界や体操界は性的暴行が横行している印象を受けてしまいますが、日本でもあると思って関係者の方々においては対応策を考えて頂きたいものです。
未来ある若者が純粋にスポーツをする世界が、大人の都合で汚されるのは残念でなりません。
アシュリー・ワグナー 画像
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