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ブリジット・ナミオカがフィギュアスケート元パートナーのジョン・コフリン(John Coughlin)の性的暴行被害を告発
ブリジェット・ナミオットカ wikiプロフィールやインスタ画像
ブリジェット・ナミオットカ
フィギュア スケート選手
生年月日: 1990年1月3日 (年齢 34歳)
生まれ: ペンシルベニア州 ウェスト・チェスター
身長: 5.479 ft
コーチ: ロナルド・ルディントン
振付師: マリナ・ズエワ
代表を務めた国: アメリカ合衆国
ブリジェット・ナミオットカ 経歴
ブリジット・ナミオカ(Bridget Namiotka)は、彼女の元ペアスケートパートナーのジョン・コフリン(John Coughlin)を性的虐待で起訴しました。
ジョン・コフリンは2019年1月18日に自殺しています。
ブリジット・ナミオカは、Facebookに性的暴行についての告発を投稿しました。(現在は削除されています)
「ごめんなさい、でもジョンは、私を含めた少なくとも10人を傷つけました」
「彼は2年にわたって私を暴行しました。無実の人間は首をつりません」
「彼が傷つけた多くの女の子のことを考えてください」
「グルーミング(性的虐待者が性的目的で被害者を手なずけようとすること)行為がありました。私にも、他の多くの子たちにも」
「彼の行為を擁護する人は、被害に遭った子たちのことを考えてください」
NamiotkaとCoughlinは2004年から3年間、パートナーとして一緒に滑りました。
2005年には、NamiotkaとCoughlinはジュニアグランプリで5位に入り、2005年の米国選手権で銀メダルを獲得しました。
翌年、このペアはメダルを0.5ポイント差で逃しました。
NamiotkaとCoughlinペアは、2007年米国フィギュアスケート選手権で9位になりました。
その後、Coughlinはパートナーのケイトリン・ヤンコウスカス(Caitlin Yankowskas)と共に、2011年の米国チャンピオンになりました。
ブリジット・ナミオトカは14歳の時に、そしてジョン・コフリンが18歳の時にスケートを始め、2004年から2007年までフィギュアスケートのパートナーでした。
ブリジット・ナミオカ インスタグラム
★Instagram⇒公式なし
ブリジット・ナミオカ フェイスブック
★Facebook⇒https://www.facebook.com/bridget.namiotka
演技の動画
体操界ではラリー・ナサールに対する告発が相次ぎましたが、フィギュア界にも同じような状況が起こっているのですね。
最近、Me too運動も収まっていましたが、これを機に今後も活発になるかもしれません。
すでにこの世を去ってしまったジョン・コフリン。亡くなった人はもう自分の口では語ることが出来ません。
死して罪を償ったのかどうなのか、今では知ることが出来ませんが、今後、この様な悲劇が起きない様にするためにも、スポーツ界に限らず第三者委員会が公正に厳しく取り締まる必要があるのかもしれません。
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