誘拐されて売られかけたクロエ・アイリーンとは?イギリスモデルのChloe Aylingの恐怖体験

クロエ・アイリーン(Chloe Ayling)がブラックデスに誘拐された真実のすべてを本にして出版する!?

クロエアイリーンは Black Deathに誘拐され、監禁された時の詳細を公開する準備が整ったということですが・・・本が出版されるようですね。恐怖で泣いて暮らす日々に終止符を打ち、恐ろしい体験に目を背けず全てに向き合う準備ができたということです。

どうやら、CNNのジャーナリスト John Blakeが執筆。 “Six Days” というタイトルで2018年の春に出版予定とのこと!

 

その、事件の詳細についてはこちら

 

 

イギリス人モデル クロエ・アイリーンが闇サイトに売られかけた恐怖体験を語る!

映画の様なニュースです。

2017年7月10日、ミラノで突然姿を消しました。彼女の名前はChloe Ayling(クロエ・アイリーン)、現在20歳のシングルマザー。

エージェントから来た撮影の仕事でミラノに来ていたそうですが、2人の男に襲われます。

果たして、その手口は・・・

「黒い手袋をした人が背後から口を塞ぎ、目出し帽をかぶったもう1人が私の腕に何かを注射したんです。意識を失っていたんでしょうね。目が覚めたときにはピンクのアンダーシャツと靴下だけを着けている状態でした。手首と足首は拘束されていて、口にはテープが貼ってありました。その状態でキャリーバッグに詰め込まれて、車のトランクに入れられていたんです」

なんと、エージェントもぐるで組織的犯罪だったそうです。

アジトらしきところに到着すると、彼女は鎖で繋がれ、床には寝袋が置かれていたと言います。

そして、犯人の1人が思わぬことを言いました。アイリーンは人違いで連れて来られ、このことでボスが憤激していると…

そんなことを、人身売買をする様なプロの組織が軽々しく口にするでしょうか・・・という疑問もわきますがどうやら真実のようです。

アイリーンのInstagramに上がっている写真は、ヌードや下着だけのきわどいショットばかりです。。これが、売名かと思わせてしまう理由のひとつですが、彼女のインスタには時おり赤ちゃんが登場します。

まだ20歳という若さでアイリーンは1歳の男の子の母親と言うのです。

彼女曰く、誘拐した男たちは、若い女性をさらい、闇サイトのオークションで売り払う人身売買組織の一味とのこと。

そして、彼女はこう続けます。

「組織のボスは私のInstagramを見て、小さな男の子の母親であることを知ったんです。これは組織のルールに明らかに反していたので、私は標的から外れていたんだそうです。でも、私が意識を失っている間に実行犯が私の写真を闇サイトに載せてしまって、一部のユーザーが入札の意志を示したため今さら計画を止められなかった、と説明されました」

一から十まで、丁寧に説明してくれるなんて一体どんな犯罪者だと思ってしまいますが。

人身売買のオークションへの出品は免れましたが、犯人は彼女のエージェントにビットコインで売却して得る予定だった27万ポンドの身代金を要求したそうです。

6日間監禁されましたが、結局、ボスによる制裁を恐れた実行犯の1人が彼女をイギリス領事館に連れて行き、彼女は保護された。

男は駆けつけた警察官により、その場で逮捕されたそうです。

捜査の結果、「The Black Death(黒死病)」と呼ばれる組織で、1994年頃から存在する組織だと言います。暗殺やテロ、爆弾・武器の取引、そして現在は人身売買や傭兵派遣にまで手を広げている実に黒い組織ですが、今回、実行犯の1人が逮捕されたことでアイリーンが監禁されていたアジトの場所がわかった。当局はここから組織の中枢に繋がる情報を得ようと懸命の捜査を続けています。

逆に、公表する方が命を狙われないのでしょうか?心配です。。

間違いで誘拐されたとしても、後々足が付くような事は絶対しないはず。殺されても不思議ではないですよね。子持ちは狙わないというルールもあると言うのは驚きです。

闇の組織が壊滅されるのを願います。

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★クロエアイリーンのInstagram⇒https://www.instagram.com/chloeayling/