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シンディ・ムーア(Cindy Moore)は整形依存?美を追求しFakeな外見を楽しみ「リアル・ラブドール」を目指す
2児の母、英国人女性が整形を繰り返し、本物の人形を目指していると「Mirror」や「Metro」など複数のメディアが報じました。日本でも話題になった全身整形美女、ヴァニラさんを思い出すニュースですが、その真相は?美を追求しFakeな外見を楽しみ「リアル・ラブドール」を目指すイギリスのシンディー・ムーア VS 日本のサイボーグ美女ヴァニラさんを比較してみましょう。
シンディー・ムーアさんについて
●英グレーター・マンチェスターのサルフォード在住の2児の母
●現在、31歳のシングルマザー
●19歳の時に出会った男性と婚約し、レイシーちゃん(6歳)とマックス君(8歳)を授かる
●子供の父親が浮気をし、破局
●破局が原因で、昔から憧れていたBimboスタイル(金髪で胸が大きい女性)を目指し整形を決意
●整形や化粧はフェイクな姿と自覚し、それを楽しんでいる
●「リアル・ラブドール」にいかに近づけるかを目標としている
●整形はまだまだ足りないと思っている
●出産で44㎏増加したが、変身を決意し32㎏のダイエットに成功、今も努力している
●豊胸手術に約100万(Aカップサイズから現在はH~Iカップへ)
●2017年2月にチャンネル5「究極のルックスを持つ男女が自然なスタイルを求めて自分を変えて行くというリアリティ番組」に出演、変身願望が加速
●10日に1回のペースでリップフィラー(約35,000円/回)を注入
どこかで見たことのある唇・・そう、叶姉妹!
●レイシーちゃん(6歳)は彼女を人形のようだと言い、マックス君(8歳)は彼女がメイクをしている時の方がいいと言い、母親はそれで稼げるならOKと家族のサポートがある
●TV出演後は、SNSで4,000人ほどのフォロワー、内100人のファンにはオンラインで自分の写真を月25ポンド(約3,500円)で販売
●毎日デートの相手に困らないほどモテるらしい
日本で話題になった全身整形美女、ヴァニラさんの今・・・
3000万円以上をかけて変身を遂げていたバニラさん、今では安全を重視する日本ではもう整形手術をしてくれるところがないというぐらい危険なレベルに達しているとか!?
韓国へ渡り整形をしたそうですが・・・「なんでやってもやっても可愛くならないんだろう…」と弱音を吐いたり・・心配ですね。
最近のインスタをのぞいてみましょう!
・・意外と元気そうですね!!注射の針や器具などの写真もアップされているのですが、もはや、人体実験にしか思えなくなってきました。しかし、人間の体は本当に強いのですね。あんなにメスを入れても大丈夫なことに驚きを隠せません。
★バニラのインスタグラム⇒https://www.instagram.com/vani0531/
まとめ
いつの世も美への追求は朽ちないものですが、このぐらいのレベルになると、度を過ぎているのか異常とか異質という風に見られるのでしょう。
イギリスのシンディー・ムーアさんと日本のヴァニラさん比較してみると、日本のヴァニラさんの方がより最強そうですね。シンディー・ムーアさんは数百万円、バニラさんはうん千万円とかけている金額も桁が違います。
しかも、バニラさんは子供がおらず自己責任の範疇ですが、シンディさんはやはり子供がいるという面では少々無責任だと見られてしまうのも無理はありません。
彼女のニュースを読んだ人たちはこのような辛酸なコメントを残しています。
「気持ちが悪い。人形なんかに到底見えない」「恋人と別れて壊れたんじゃないの?心理カウンセリング受けた方がよさそう」「子供がかわいそう」「醜いとしか言葉が出ない」「これを美しいという彼女がなんだか哀れ」「愚か過ぎて悲しくなってくる」
そう言えば、元プロ野球選手、桑田真澄氏の次男、Mattに対してもこの様なコメントがやはり目立ちますが、やはり外見の「美」は行き過ぎると何か「違う」という印象しか残らないのでしょうか・・
桑田親子
「美」はひとそれぞれの価値観があって、それは内面からもはなたれるものであったり、一生懸命頑張っている姿であったり、家族や大切な人を思う気持ちであったり、外見の美だけではなくて、色んな「美」があると思います。彼女たちの様に整形を繰り返し、追求し、こだわるその姿を美しいと評価する人もまたいるわけで、要な本人がそれで幸せかどうかという事につきるのではないでしょうか。
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