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ディレク・エドワーズ(Dilek Edwards)美人すぎるヨガ講師と元Missプレイボーイ誌
美人ヨガ講師ディレク・エドワーズさんに起きた悲劇とは?
2014年2月、訴訟大国アメリカでなぜか訴えられて当然という出来事が起こりました。その裁判の内容とは。。。
●米国のカイロプラクティック施術院で、ディレク・エドワーズさん32歳が解雇された
●解雇の理由はなんと「美しすぎる」という理由で院長の妻が講師に嫉妬したからという
●院長の妻ステファニー・アダムズさんはプレイボーイ誌の“Miss November 1992”に選ばれた褐色のセクシー美女
●もちろん解雇されたヨガ講師のディレク・エドワーズさんは名誉毀損、女性蔑視並びに不当解雇を理由に施術院長夫妻を訴えた
●ニューヨーク州控訴裁判所はその訴えを受理し、今月22日には原告の、ディレク・エドワーズさんの主張を認める形で判決
というものですが、解雇されるぐらいというぐらいの美しさとは、一体どのぐらい美人なのか気になりますね!
ディレク・エドワーズ(Dilek Edwards)さん 美人ヨガ講師
ステファニー・アダムズ プレイボーイ誌の元“Miss November 1992”
まとめ
美人過ぎてクビなんてあり得るのかと思いましたが、よくよく考えてみると例えば従業員が美人過ぎて、お店にお客さんが来すぎて営業困難になる・・・とかだと、ひょっとするとあり得るのかとも思いますが、このケースは単なる経営者の妻の嫉妬とやっかみ。なんとも浅はかな事件ですね・・・
美人過ぎるから首になったという事実を証明するという点でヨガ講師のディレクさんにとっては難しい裁判だったようですが、院長の妻のステファニーアダムズさんがディレクさんへ送った感情的なメールから、院長である夫が若い美女を雇ったことに苛立っていたということが明白であると認められたようです。
美人に生まれてくるのも、不細工に生まれてくるのも、選べるわけではないので、それが理由で解雇になるというのはあってはならないこと、しかし、不細工よりも美人の方が雇われる確率が高いのもこれまた事実の様な気がします。その場合、不細工な人は雇用の機会を失ったと法に訴えることが出来るのでしょうか・・・?きっと、その事実を証明するのは難しいですね。