ひでこコルトンのレシピ本や出版著書は?国際結婚で離婚と再婚出産を経験!証券会社キャリアウーマンがCOLTONS NEWYORKを起業したきっかけや経緯は?
1/14 (月) 日テレ(Ch.4) 21:00 ~ 21:54 人生が変わる1分間の深イイ話 ヒット連発!敏腕ドラマプロデューサードタバタ生活
番組概要
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【SPコメンテーター】今田耕司 【司会進行】羽鳥慎一 【パネラー】チュートリアル、井森美幸、後藤輝基、高橋真麻、夏菜、藤本美貴 【密着】小田玲奈、岡本安代、ひでこコルトン
今、NYの美人セレブ料理家として話題の「ひでこコルトン」さんという方をご存知でしょうか?
今回、深イイで密着されるひでこコルトンさんについて調べてみました。
まずはプロフィールからご覧ください。
ひでこコルトン wikiプロフィールやインスタ写真
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名前:ひでこコルトン
HIDEKO COLTON
生年月日:非公開
出身:日本
職業:COLTONS NEWYORK 代表取締役、おもてなし料理家 in NY、ライフスタイルブランドアドバイザー
ひでこコルトンさんは代表取締役なんですね。なんだか凄そうな経歴をお持ちですが、どういった経緯でニューヨークで暮らす事になったのか、どんなキャリアを積んでこられたのか見て行きましょう。
まずは幼少期から。
ひでこコルトン 幼少期
ひでこコルトンさんは母親を10歳で亡くされるという辛い経験をされています。
ひでこコルトンさんは3才下と5歳下の妹さんが二人いるのですが、母親が亡くなった当時は、まだ7才と5歳。
お手伝いさんを雇える経済的余裕はあったものの、妹たちの食事の面倒を見ることも増え、お手伝いさんが料理上手ということもあり、次第に料理への関心が芽生えたそうです。
大学卒業後長銀に入社
ひでこコルトンさんは日本の大学にも通い、卒業後は日本長期信用銀行(長銀)に入社しました。債権を扱う仕事には興味を持てなかったそうですが、株にはとても興味を持ったそうです。
そして、英語が好きで得意であったことから、2年で長銀を辞めた後、外資系証券会社に転職するためにアメリカニューヨークにあるコロンビア大学に入り直しました。
あえて、日本人の少ない学校を選んだそうです。
凄い行動力ですね。お金にも困っていなかったのでしょう。
留学を終え、帰国したのち、念願であった外資系証券会社モルガン・スタンレー証券に入社を果たします。
証券会社時代はバブリーで高級レストランでの接待は当たり前、ドンペリから開けてさぁ始めましょうという世界でずいぶん舌も肥えたそうです。
アメリカ人男性と出会い結婚
この職場で、アメリカ人男性と恋に落ち、結婚をすることになります。
旦那さんはニューヨーク本社からきていて、東京での勤務を終えるのを機に、ひでこさんもニューヨークに移住されました。
この時、ひでこさんは10年務めた仕事を辞めたそうです。
そして、新天地NYで兼ねてから関心があった料理を本格的に勉強することにしたのだそうです。
結婚生活は5年で破綻
ひでこさんは幼い頃に母親を亡くし、家庭への憧れが強くあったそうですが、子供を授からないまま夫婦関係は冷え切り、5年の結婚生活は破綻してしまいました。
この頃、新しく勉強しはじめた料理学校を修了したばかりだったそうです。
離婚前後は辛くて、憧れていたフランスに行くことも考えたそうですが、フランスは階級社会、アメリカのエネルギッシュで誰でも受け入れてくれる寛容さがやっぱり好きで、親からは帰国しろと言われていましたが、アメリカの永住権も取得していたのでそのままニューヨークに残ることにしたそうです。
料理を学んだことを活かし、フード関係の職場で働きたいけれど実績がないヒデコさん。仕方なく32歳の時に、元の証券会社のキャリアに戻り、スイスの投資銀行UBSニューヨーク支店で働くことにしました。
その時は、日本人男性と2人でチームを組んで日本の投資家のためにアメリカと日本の架け橋になるような業務を色々と手がけていたそうです。
日本人の仕事のパートナーの帰国が決まり、一人になって寂しく感じたというコルトンさんですが、すっかり仕事にやりがいを感じ、そのまま証券会社で残ることを決意しました。
再婚そして、出産
今のご主人と再婚したのは37歳のときなんだそうです。
そして、出産したのは39歳でした。第一子を高齢出産したのです。
やっと夢に見ていた子供のいる幸せな結婚生活を手に入れたのですが、子育てをしながらUBSでの激務をこなす日々は続いていました。
毎日、ベビーシッターに子供を預け7時半に出社して8時過ぎに帰宅するという日々。子供と触れ合う時間も少なく、憧れていた幸せな結婚生活とは違うと感じ始めました。
そして、2009年、転機が訪れます。
サブプライム危機で金融が大打撃を受けたことをうけ、このまま株屋でいいのかという思いにかられ、改めて自分の将来を見つめ直したそうです。
退職、そして新しい道へ
ひでこコルトンさんは10年間勤めたUBSをついに退職。42歳で料理の道へ進む決心をしました。
料理の世界で何ができるのか?どんなビジネスを手がけていけばいいのか?色々考えを巡らせたそうです。
株の世界で学んだ投資家と優れた起業の架け橋になるようなことが、料理の世界でもできないかと考えたひでこさん。
そこで、思いついたアイデアがニューヨークの人気シェフを日本人に紹介したり、ニューヨーク流のおもてなしを日本人に伝えていく機会を模索し始めたりするようになりました。
大きな力となったのは、家族ぐるみで仲良くしていたセレブリティシェフ、デビット・バークさんでした。
ひでこさんはデビット・バーク氏をアメリカ料理の講師に迎えた料理教室、いわゆる「フードイベント」を企画したのです。
証券会社で培ったイベント企画は得意分野であったので、ここからどんどん本領を発揮され、現在のマルチな活動へとつながっています。
現在では、ニューヨーク駐在員の奥様のみならず大使夫人もお相手にし、ビジネスを拡大。
フラワーアレンジメントやCOLTONS NEWYORK FOOD & WINE CLUB、プロ向けの認定講座も開催、以前のキャリアを活かし、米国におけるビジネス展開、商品PRやレシピ開発といった企業顧客向けのサービスも行っています。
NY在住は約30年
ひでこコルトンさんはニューヨークに移住して随分立つのですが、その前は日本で生まれ育ちました。上記でご紹介した通り、勤め先は外資系投資銀行というバリバリのキャリアウーマンでした。
料理の基礎は、結婚して外資系証券会社を退職後、ニューヨークに渡った後にニューヨークにある私立大学、CIA(Culinary Institute of America)というところに入学し習ったそうです。
CIAとは
カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ
ニューヨーク州 ハイド・パークの私立大学
本部: ニューヨーク州 ハイド・パーク
寄付: 1.097億アメリカ合衆国ドル
会長: L・ティモシー・ライアン
創立者: フランシズ・ロス
スクールカラー: 緑、 金色
この学校は、アメリカの老舗料理学校でニューヨーク本校は、料理専門の教育機関では世界唯一の4年制学位を取得できる寄宿舎を備えているそうです。
外資系証券会社での10年間を経て、NY流おもてなしをテーマとしたライフスタイルブランド、COLTONS NEWYORKを立ち上げました。
COLTONS NEWYORKとは
★公式ホームページ⇒https://www.coltonsnewyork.com/
おもてなし料理教室は予約いっぱい
2010年から開催してきたという会員制「NY*おもてなし料理教室」はメンバーが3000人を超えたとホームページに記載があります。
女優さんや著名人も多数プライベートでクラスを受講するというこのクラスは、ラグジュアリーな雰囲気です。
主にニューヨークの日本人駐在妻などがメイン顧客のようです。
現在は動画オンラインコースへ
「NY*おもてなし料理教室」は現在、動画オンラインコースへと切り替わったようです。
おもてなしのサロンを運営をフランチャイズ
NYスタイルでおもてなしのサロンを運営したい人のために主宰する認定コースがあるようで、日本からも受講者が多いそうです。
COLTON METHODをセールス
それは何ですか?
好きを即答できますか?
まずこれを決めないと夢は実現しません。
人生は一度きり。
でもチャンスは何度でもあなた次第でつかむことができるのです。
という、情熱を実現化するCOLTON METHODという概念的なものをセールスされているようです。コンサルティングに近いでしょう。
具体的には、
業界競合相手との差別化や、セルフブランディング、そして起業戦略に至るまで、COLTON METHODのステップを1つ1つこなして、夢と仕事を同時に実現させるONLY ONE x LOVE = PROFIT の法則で、世界にたった一つの輝くブランドを築きましょう。
というものらしいのですが、どうやら、料理家として会員制ビジネスを展開されるだけではなく、起業のメンター的な活動も力を入れているようですね。
ひでこコルトン 不穏な噂?
こういった内容の話はねずみ講などの講習でギンギンギラギラ話をされるのですが、この辺が悪徳と噂される所以なのでしょうか・・・
しかし、これは、宗教と同じで信じる人はご自由にの世界です。迷惑を被らなければ問題はないのでしょうが、何が問題になるかというと、「金銭が絡む」と問題になります。
サービスと対価が見合わないと「悪徳」とか「騙された」という噂が流れる、もしくはライバルが蹴落とすためにネガティブな噂を流しているのかどちらかでしょう。
どんなビジネスもノークレームはあり得ませんが、あまりに多いクレームは問題といえるのではないでしょうか。
幅広くビジネスを展開されているので色々誤解や推測が加わるのでしょう。こればっかりは、受けてみた人にしか真相は分からないということになります。
ひでこコルトン テレビ出演
ひでこコルトンさんはテレビでも大活躍されています。
・米国フジテレビ・FCI 料理コーナー(5年間出演中)
・フジテレビ「ノンストップ」
・日本テレビ「every」、「ZIP!」、「高校生クイズ(準々決勝審査員)」
・NHK「2度目の旅シリーズ:ニューヨーク編」
テレビで引っ張りだこですね。今回、全国ネットで日テレの大人気番組「深イイ話」に出演するので、一気に知名度が上がりそうですね。
また、ホームページで紹介している協賛およびパートナー企業一覧もMIELE、JAL、NTT Docomo、meijiなど大手ばかり。
Dior、Tiffany、Henri Giraud Champagne、高島屋など杯ブランドとのコラボレーションもされているというから華麗すぎます。
そんな、カリスマと呼ばれるに相応しいひでこコルトンさんの出版している本がこちらになります。
ひでこコルトンの本やレシピは?
みんなキラキラしています。崇拝されている雰囲気が凄くてなんだか圧倒されますが、ひでこさんは「ニューヨーク流自分を魅せる力」という本を出版されています。
本業の料理のレシピの本は現在一冊だけ出版されています。
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「新鮮! こんなの初めて!」 NYのおもてなしレシピ (講談社のお料理BOOK)
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そんなひでこさんの私生活は一体どんなものなのでしょうか?
ひでこコルトン ご主人
ひでこコルトンさんはお名前から分かる通り、国際結婚をされています。ジョナサンという旦那様でひでこさんより4歳年下。今年、結婚16年目だそうです。
クリントン元大統領の選挙サポートもしたバリバリのコンサルタントです。現在はコンサルティング会社を経営している社長です。
インスタグラムにもよく登場する、ダンディーで優しそうな旦那様です。
ひでこコルトン おもてなし力が凄い!
ひでこさんはとにかく、おもてなし力が凄いんです。パーティーの女王としてパーティーを企画しても、全てテーマがあり、料理は全て自分で行います。レパートリーは100以上あるそうですよ。
そして、ご主人のジョナサンのご両親の60周年記念パーティーでは、結婚式の料理を再現、ウェディングケーキも当時のケーキを再現するなどとにかくきめ細やかにもてなします。
ひでこコルトン SNSアカウントやブログは?
インスタグラム
★Instagram⇒https://www.instagram.com/hidekocolton/?utm_source=ig_embed
★公式Website⇒www.coltonsnewyork.com
★公式ブログ⇒http://ameblo.jp/coltonsnewyork
★Facebook⇒https://www.facebook.com/hideko.colton
ひでこコルトン まとめ
いかがでしたでしょうか。バブリーな時をいき、海千山千をかいくぐってきたひでこコルトンさん。
母親を早くに亡くし、一度目の国際結婚で離婚を経験、証券会社という男の世界で渡り歩き、再婚、出産、起業という苦労も多かった人生ではないでしょうか。
悪評もありますが、そこまで人を魅了する力があるのは、やはりカリスマ性と成し遂げてきた実績と言えるでしょう。
今後、日本での活躍も増えるかもしれませんね!
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