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成城石井の売上トップ10はこれだ!楽天やAmazonの成城石井オンラインショップ通販で購入可能!
1/20 (日) TBS 19:00 ~ 20:54 坂上&指原のつぶれない店☆安くないのにナゼ売れる!?不思議なスーパー成城石井SP
番組概要
10年で店舗数と売上が2倍増!今、大人気のスーパー「成城石井」原社長が登場!安くないのに何故か売れまくる「秘密」を徹底解明!凄腕バイヤーたちの商品開発に密着!▽10年で店舗数・売り上げ2倍増!今、最も勢いのあるスーパー「成城石井」ぜんぜん安くないのにナゼ売れるのか?徹底調査!超こだわりスイーツ&お総菜の人気ランキングを大公開!170万本売れる○○…入手困難!幻の○○バター…とは?成城石井が誇るスゴ腕バイヤーに密着!オリジナル商品開発の裏側を大公開! ▽1本600円!の超高級バナナ&まずいのに何故か高級なトマトがバカ売れするナゾを調査!儲かる農業の秘密
成城石井とは
成城石井
せいじょういしい
説明株式会社成城石井は、関東地方を中心に、中部地方、近畿地方に店舗を展開する食料品主体のスーパーマーケットチェーンである。 ウィキペディア
設立: 1927年2月, 日本 東京都 世田谷区
母体: ローソン
成城石井と言えば、セレブのスーパーマーケットというイメージが強いですね。
関西では芦屋や神戸にあるいかりスーパーといい勝負なのですが、お高いイメージの成城石井な何故潰れないのか坂上&指原のつぶれない店で紹介されます。
独自の商品開発や凄腕のバイヤーが10年間で成城石井の店舗数を3倍に、売上を2倍にしたそうです。
オンラインショップをのぞいてみると、普通のスーパーマーケットでは見られない輸入品がたくさん。高級でお洒落なイメージ戦略が功を奏していますね。
何といっても自家製のお惣菜とスイーツがお客さんを虜にしているというのです。少々高くても、美味しければ価格に見合うということでしょう。
成城石井のヒット商品
ギャル曾根はキムチは成城石井というぐらい成城石井のきむちが好きなのだそうです。
指原莉乃も成城石井が大好きでハンバーグにお惣菜、お洒落なお菓子などにはまっているのだそう。
深田恭子も撮影の合間にお惣菜を買いに行ったりととにかく、意識高い系芸能人にも大人気!
成城石井に馴染みがない人はまずは世間に評判の良い下記のお品から試してみてはいかがでしょうか?
成城石井 年間売上トップ10
お惣菜&スイーツ売上TOP10の商品と値段をご紹介します。
楽天やAmazonなどの成城石井ショップでも一部購入可能なので、店舗がお近くにない場合は通販でぜひ試してみてください!
※2019年1月現在の情報です。お値段は変動する場合があります。店頭やオンラインショップなどで最新情報をお確かめください。
では、早速、テレビで発表されたトップ10を見て行きましょう!
第10位
麻婆豆腐 496円です。しっかりとした味付けがご飯と合うととにかく人気!豆腐は仕入れてきた豆腐の硬さに応じて大きさを変えるというこだわりぶり。
第9位
フォー・ガー 539円です。ベトナムで親しまれている鳥スープのヌードル、フォーです。パクチーもあしらわれた本格的なフォーは日本人にも食べやすいようにレモンで仕立てられており電子レンジで温めればアツアツを食べられますよ!
第8位
成城石井自家製 ホットビスケット 4個
ホットビスケット 362円。甘味がなく食事と一緒に食べるパン。外はさくさく中はしっとりというアメリカでは定番の商品です。ジャムやハチミツ、サーモンや生ハムなどとも合います。
第7位
生プレミアムチーズケーキ 431円。発売後約10か月で80万個以上売れたというスイーツは手土産にちょうどいいと評判です。カリフォルニア産のレーズンとアーモンド、北海道産生乳を使用した生クリーム。トッピングは小麦粉、砂糖、バターを混ぜた作ったポロポロ状のシュトロイゼル。
第6位
ポテトサラダ 411円。なめらか過ぎずホクホク。蒸したばかりのジャガイモを一つ一つ手で皮をむいている手間暇かかった一品です。
第5位
成城石井自家製 黒胡椒ポークウインナー (化学調味料不使用) 180g | 2018年DLGコンテスト 銀メダル受賞
ポークウインナー 431円。一度も冷凍していない国産の生豚肉にこだわった一品。なんとウィンターの本場、ドイツのコンテストで銀賞を受賞したんだそうです。
第4位
スモークサーモンスライス 1070円。味付けの基本となる塩は瀬戸内海産の海水塩を使用。手作業で丁寧に味付けをほどこし、12時間以上乾燥。その後、直燻し方式でスモークしています。
第3位
国産豚のジューシー焼売 647円。12個入りのシュウマイは一度挽きした国産豚肉と甘味の強い淡路産玉ねぎを使用。魚介の風味が凄いんです。
第2位
成城石井 ミックスナッツ 【大袋】 300g
ミックスナッツ大袋1286円。アーモンド・くるみ・カシューナッツ・マカデミアナッツの4種類が入っていて、塩も油も一切使っていないおつまみに最適な一品です。値段の安いピーナッツは使わずマカデミアナッツを使用する成城石井のこだわりが凄いんです。
第1位
成城石井自家製 プレミアムチーズケーキ 1本 (冷蔵発送)
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プレミアムチーズケーキ 854円。ケーキ屋さんにも負けない美味しさを誇るこちらの一品は売上、年間100万本。3層の生地からなっていて、1番下はキビ糖を使用したスポンジ、2番目の生地はカリフォルニア産レーズンとアーモンドが入った濃厚なチーズケーキ。3番目の生地はサクサク食感のシュトロイゼル。ひとつひとつ手作業で作られています。
そんな飛ぶ鳥を落とす勢いの成城石井のオンラインショップはこちら。
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⇒https://www.seijoishii.com/
成城石井のこだわり
一流シェフがセントラルキッチンで調理
このシステムは全国の成城石井で売られているお惣菜やスイーツをセントラルキッチンで一括して作るというもので、作っている人はなんと一流シェフなのです。
光野正三さんは銀座にある1966年創業マキシムドパリで修行をしていたシェフでプレミアムチーズケーキやモーモーチャーチャーや北海道えびすかぼちゃのパンプキンプリンを作っていたりするのです。
光野正三さんは成城石井のスイーツを全て監修し数々のヒット商品を送り出しています。驚くべきことに、光野さん自らセントラルキッチンで毎日調理しているのです。
その他にも10年ぐらいパティシエをしていた佐藤大助さんや第一回中国料理世界大会の日本代表として出場していた橋口彰人さん、エコール・クリオロとパティスリー・プラネッツで働いていた楠隼人さん、都内のフレンチで働いていた歌川雅紀さんなど、超一流のシェフが在籍しているのです!
なぜ成城石井にこんな一流シェフが集まるのでしょうか?理由を聞くと、日本中、世界中から集まってくる厳選された食材が魅力的、そして、他のスーパーマーケットでは見かけないような物で調理することが出来るのは職人にとって大変魅力的なのだそうです。
一流シェフのお給料はもちろん破格だそうです。ヘッドハンティングはされていないというから凄いですね!
25人の精鋭バイヤー
社長も現役バイヤーとして活動されていますが、一番凄いバイヤーは社長なんです。
5年前に社長に就任されましたが、それまでバイヤ-として活動されていた原社長はなんと買い付けた商品が全店舗の売上の半分を占めていたという伝説バイヤーでした。
成城石井の快進撃を支えるのは原社長率いるバイヤ-集団。現在、25人のバイヤーは成城石井商品部に在籍しています。
バイヤ-さんは海外に年間10回以上海外に出ているそうです。新しいトレンドを探しに世界中を探しに行くのです。そして、彼らは商品開発にも深くかかわっています。
例えばヨーロッパで買付したナポリタンチョコレート。色んな味が袋詰めされているのですが、日本人には量が多い。そこで、成城石井が日本人の好きなフレーバーをピックアップし、日本人が好むサイズ感へと袋詰めするのだそうです。
月に一度行われる商品開発会議では50-100個の商品がプレゼンされ、発売までこぎつけるのは1割程度という厳選された道なのです。
開発はセントラルキッチンだけではなく、原材料の輸入先の企業と組んで行われることもあります。例えば、昨年12月に発売されたBANANA DRINK 250ml 313円はバイヤ-歴6年の島田翼さんが2017年7月にバナナドリンクという新ジャンルを発見し、これはいけると4か月という急ピッチで進め、社長の決済を残すのみでした。
社長のお墨付きをもらい、現在店頭に並んでいます。
成城石井バイヤ-が嫉妬したライバルバイヤ-のヒット商品とは?
選べる三種のお味噌汁のヒット商品を作ったバイヤ-歴3年の満田沙智子さんや、GHラヴェリエールプレミアムのヒット商品を作ったバイヤ-歴2年の星野鉄兵さんが嫉妬したヒット商品は一日一万本売れたいちごバタージャム!
「いちごバター」は数ある商品の中でも入手困難と言われる大ヒット商品で、バターにしては少々お高いのですが、成城石井ファンの中で話題を集めています。
そんなヒット商品を作り出したのがバイヤ-歴4年の今野知世さんです。
「いちごバター」は店頭では生産が追い付かず、いまでも入手困難と言われている一品です。現在は4月に期間限定で発売を予定されているということです。
いちごバター
●名称:いちごスプレッド
●原材料名:いちご(国産)、糖類(砂糖、オリゴ糖)、バター、ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、安定剤(カロブビーンガム)
●内容量:270g
●保存方法:直射日光を避け常温保存
●販売者:株式会社成城石井 G19
いちごバターの姉妹品、ブルーベリーバターも人気です。
ブルーベリーバター
●名称:ブルーベリースプレッド
●原材料名:ブルーベリー(アメリカ産)、砂糖、バター、食塩、ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、香料、安定剤(カロブビーンガム)、乳化剤(大豆由来)、酸化防止剤(V.E)
●内容量:270g
●保存方法:直射日光を避け常温保存
●販売者:株式会社成城石井 G19
アップルシナモンジャム
シチリア産レモンペースト使用レモンカード 200g
成城石井 シチリア産レモンペースト使用レモンカード 200g
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スコーンともとっても相性抜群で、話題作りにもなり、おもてなし料理のお供にいいですね!ぜひ、機会があれば試してみてください!
また、自らのヒット商品はミックスナッツ大袋のバイヤー歴12年の濱田智之さんや自らのヒット商品は淡路さんブロッコリーというバイヤ-歴4年の佐藤さんが嫉妬したヒット商品は八尋佐和子係長が開発した成城石井 国産丹波黒しぼり豆 450gだそうです。
大粒の原料にこだわり発売以来ぶれない品質を維持しています。ほんのりとした甘みが癖になる一品です。お値段は1718円とお高いですが、2Lサイズの豆を厳選して作るとこのぐらいの値段になってしまうそうです。年間で7万個ほど売れているそうですよ!
嫉妬されるバイヤー八尋佐和子係長のもう一つのヒット商品は、小豆ぜんざい3個入り702円だそうです。このぜんざいは電子レンジで温めることが出来ます。
どれもこれも良い品を贅沢に使用している成城石井の価格の付け方が凄いんです。普通のスーパーマーケットは値段ありきの商品開発ですが、成城石井の発想は質→値段です。
しかし、セントラルキッチンで統括したり、原価を抑えるために直接、メーカーから原料を輸入したり価格を抑えるために努力もしています。
普通のスーパーマーケットとセレブ意識高い系のスーパーマーケットという差別化を上手くブランド化した成功例と言えるでしょう。
成城石井発 2019年ヒットする商品は?
原社長が2019年、新な製品を開発をするに当たり目をつけているのがトリュフ!
ひそかなブームが既に訪れています。イタリアのアルバという都市に向かった原社長は、観光気分を味わった後、真剣にバイヤーモードに。しっかりと、お目当てのトリュフを最高の状態で日本に持って帰りました。
成城石井の凄いところは、本来、商社に依頼する航空便や船便などの物流も自ら考え行っていることでしょう。
ということで、2019年はトリュフ商品要チェックです!