イソゲマダマニアウや火のトリ安倍首相も絶賛の絵画!元スマップ香取慎吾が作家としてスタート

イソゲマダマニアウや火のトリはどんな作品?香取慎吾を後押しする安倍首相にジャニー喜多川氏は弱気に?

イソゲマダマニアウや火のトリの画像

東京都内で行われた障がい者の芸術文化支援を目的としたアート展「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 企画展ミュージアム・オブ・トゥギャザー」に香取慎吾が自身の作品、イソゲマダマニアウや火のトリを出品!2005年にスマスマで共演した安倍首相がかけつけエールを送ったとのこと。その絶賛された作品がこちら!

火のトリ

イソゲマダマニアウ

安倍首相は「火のトリ」に対しては「情熱的ですね」と感想を述べ、アニメ風のキャラクターが描かれた「イソゲマダマニアウ」に対しては「色使いが明るいですね。間に合ったのかな?」とジョークを言うと、香取慎吾は「どんなことも間に合わないことは、ないんじゃないでしょうか!!」と返したそうです。

なんだかジャニーズ事務所を退所したことを思い出させるような意味深な会話ですね!

香取慎吾の作品集

香取慎吾といえば、かわいいウサギの絵が有名ですね。ウサギの数が一時4羽に減ったり、SMAPを表現しているのでは?とささやかれていました。

笑わない黒いウサギが特徴的で、絵の雰囲気が悲しくなったり変化することからファンは香取慎吾の精神状態を心配していましたね。

その他の作品を見てみましょう。

時間が足りない

こちらはパラリンピックのために書いた壁画縦約2.6メートル、横約5メートル

こちらがアトリエとか!もう香取慎吾画伯ですね!

草間彌生の作品と世界観が似ているような気もしますね。個性的で色使いに感性を感じます。やはり芸能の道に生きる人は芸術性があるのですね!今後の画家としての活動に期待ですね!

まとめ

香取慎吾はジャニーズ事務所退所から進撃の活躍という様相ですね。しかも安倍首相まで登場となるとジャニー喜多川氏も弱気にという報道がされています。やはり、他人がしていないことをすることに成功の秘訣があるのですね。

ジャニーズ事務所はSNSや肖像権にとても厳しいですね。今回、稲垣・香取・草彅トリオが反撃ともいえる一揆を起こしたことで大きく流れが変わりました。手に届かなかったアイドルが身近に来たことで大きな衝撃が走りましたね。

しかし、ジャニーズ事務所には今までのスタンスをぜひ守ってほしいですね。今はインターネットが主流の世の中ですが、あまりにもテクノロジーが発達すると昔に帰る現象が起こりますね。カメラも携帯で簡単に取れるのに、ポラロイドが流行っていたりします。

また別の視点、伝統と変革という観点から見ると、大塚家具も身内騒動で一時期は娘が勝った様に見えましたが、一連の騒動でブランド価値を結果的に下げ売上も激減し共倒れの様な結果となってしまいました。

ジャニーズ事務所は今踏ん張りどころでしょう。一連の退陣ごたごたで夢を与えるはずのアイドルのイメージにお金や現実の臭いをつけてしまいました。しかし、ジャニーズというブランド価値を下げる行為(SNS利用やインターネット利用)はしない方がいいと思います。そういう流れにみんな一斉に向かっていますが、すぐに飽きられるのが難点ですね。逆にガラパゴス化し少数派となった方がロングラン的に勝算があるような気がしますね。今後の動向に期待ですね!

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