川崎真裕美 競歩元オリンピック選手の現在は?石川県にある老舗旅館 喜多八で女将へ転身!?wikiプロフィールやインスタ画像は?

川崎真裕美 日本一早く歩く女将が働くの喜多八の場所や地図は?結婚や旦那は?

 

川崎 真裕美 wikiプロフィールやインスタ画像

名前:川崎 真裕美
生年月日 :1980年5月10日(38歳)
国籍 :日本
出身地 :茨城県
身長 :167㎝
体重: 52㎏

 

 

川崎 真裕美さんは競歩の元オリンピック選手で、3000mトラック、10000mトラック、5㎞、10㎞、15㎞と5つの日本記録を保持しています。

 

 

アテネ、北京、ロンドンと3大会連続オリンピックに出場し、競歩会のレジェンドと言われていますが、引退後は指導者としての道もあったにもかかわらず、全く五輪経験を生かせない旅館業に従事しているのだそうです。

 

 

老舗旅館 喜多八

喜多八 きはたち
住所:〒923-0326 石川県小松市粟津温泉
★公式ホームページ⇒kitahachi.com
TEL:0761-65-1821

 

 

川崎 真裕美さんが働くことにしたのは、石川県栗津温泉郷にある創業64年の老舗旅館、喜多八です。

 

 

ミシュランガイドにも掲載された由緒正しき旅館で、相撲の大鵬も訪れ、裸の大将、芦屋雁之助なども常連だったそうです。

 

 

女将歴35年のスパルタ女将、喜多雅子さんの元、働き始めましたが、女将さんは全然違う世界から来て、まるで毛の生えていないひよこの様だったと当時を振り返ります。

 

 

さぞかし、苦労されたことと思いますが、川崎 真裕美さんが働き始めたのは5年前。

 

 

スポーツ経験しかない川崎さんにとって全てが初めての経験でした。お酒を注ぐだけなのに、ミス連発。

 

 

どうせ何にも出来ないんだから、何にもしなくていいわよと言われたり、オリンピック選手ということで要らぬ期待を呼び、余計苦労したそうです。

 

 

川崎 真裕美 現在は?

まだ元気に働いている川崎さんですが、仲居さんにテキパキ指示する旅館の女将へと昇格していました。

 

 

競歩をしていた女将についていけないお客さん。川崎さんは女将ですが、仲居さんと同じ作務衣を着て、自ら動き、レジ打ちから掃除までやれることは全てします。

 

 

最も凄いのがマイクロバスの運転し、お客さんの送迎もしてしまうパワフル女将なのです。

 

 

実績も素晴らしく、経営をV字回復させた救世主となりました。8月の一番忙しい時期のお客さんの数が1500人から4000人へと増えたそうです。

 

 

経営が伸び悩んでいた喜多八を、オリンピックのある経験を活かし一発逆転させたのです。

 

 

それは、若者の集団を呼び込むスポーツ合宿プランです。五輪経験から体が強くなるアスリートメニューを採用し、食後にはアスリートの心得を無料で講演するなど工夫をこらしました。

 

 

客層を広げることに成功し、仙台の女将もひよこちゃんから若鶏になったと認めてくれています。

 

 

何故、女将になったのか?

なんと、占いです。「あなたは将来、旅館の女将になる」と占い師に言われたのだそうです。

 

 

そして、結婚相手についても、

 

・三つ年上の長男

・自営業をしている

・見てくれがタイプじゃない

 

 

我慢すれば、結婚相手が見つかると言われ、そんな人がいるわけないと知人に紹介すると、条件にピッタリ合う人が!

 

 

しかも実家は旅館でした。川崎さんは顔がタイプではない今の旦那さんと出会い結婚、あのスパルタ女将は旦那さんのお母様という訳だったのです。

 

 

ということで、川崎 真裕美の旦那さんはイジリー岡田さん似の喜多八三代目支配人の喜多重光さん41歳です。

 

 

そもそも顔はガクトがタイプなのだそうです。しかし、川崎さんには一ミリの後悔はないそうです。

 

 

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