ラリー・ナサール(Larry Nassar)は米国体操連盟の元チームドクター!セクハラ裁判で性的暴行自認!家族や子供は?

モンスター ラリーナサールから被害を受けたのはレイチェル・デンホランダーやマッケイラ・マロニー、アレクサンドラ・レイズマンなど100人以上!アメリカ驚愕!セクハラ裁判の行方は?

ラリー・ナサール(Larry Nassar)wikiプロフィールや写真は?

名前:ラリー・ナサール(Larry Nassar)
性別:男性
在住:メイソン、ミシガン州
職業:元医者
生年月日:1963年 54歳
国籍:アメリカ人
配偶者:ステファニー・ナッサル
人種:アラブ
雇用者:米国体操ミシガン州立大学
子供:Ryan Nassar、Katelyn Nassar、Caroline Nassa

●1993年にミシガン州立大学に入学し、医学学位を取得

●1996年にセントローレンス病院で練習居住を終え、続いて1997年にミシガン州立大学でプライマリケアスポーツ医学奨学金を受ける

●ラリーは医学部の運動訓練者で予防とリハビリの手順の分野で活躍

●1986年以来、彼は米国体操ナショナルチームの医療スタッフのメンバーでその後、ナショナルチームの医師

●1996年に国立医学コーディネーターとして取締役会に任命

●1996年、ミシガン州ホルトに移り、妻と3人の娘と生活

●アトランタ、シドニー、北京、ロンドンの4つのオリンピック大会に参加

●その後、ミシガン州立大学の女性体操チームと女性チームの医師

●2003年”米国体操シャーリー・マルシャック記念賞才能機会プログラムの開発のための賞”

●スポーツ医学部門の放射線科の准教授として勤務

●M.S.UのOsteopathic Medicine大学の1年生および2年生の医学生に、スポーツ医学と身体検査のスキルを教授

●約30年にわたって米国体操連盟(USA Gymnastics)に所属

●児童ポルノ所持でも罪を認めている

●治療を装って選手に性的虐待を加え、22件の罪に問われたナサール被告は、司法取引で7件の性的暴行を認めた。としている。

●最低でも25年の禁錮刑を科される見込み

被害を訴えた女子体操選手たち

性的虐待の被害者のうち3人は13歳以下で、残りは13歳から15歳の女子選手や少女だったと言われています。

●レイチェル・デンホランダー(Rachael Denhollander)

一番最初に被害を告発

アレクサンドラ・レイズマン(Alexandra Raisman)

五輪金メダリスト

マッケイラ・マロニー(McKayla Maroney)

●ガブリエル・ダグラス(Gabrielle Douglas)

まとめ

なんとも恐ろしい事件ですね。何故、今の今まで闇に葬り去られていたのか・・・やはり判断力の十分にない若い子供が被害者だったからでしょう。医者という権威と立場を利用し、その様な行為に出るというのはとても卑劣卑怯で残酷です。

ラリー・ナサール(Larry Nassar)のYouTube動画もたくさん出回っていますが、見ているだけでぞっとします。人相がふくよかだった顔から、げっそりとやせ細った顔になっているのが写真から分かりますね。一生かけて罪を償うべきでしょう。

ラリー・ナサール(Larry Nassar)には家族がいます。妻とそして三人の娘たち。エリート街道を歩んできた尊敬していた父親が、おぞましい不潔な父親へと変わってしまったことでしょう。それよりも、実の娘たちでさへ危険にさらされていたのではと疑ってしまうほど、悪質な犯罪です。日本でも、#ME TOOのムーブメントが起こるべきでしょう。今のところ、全くないようですが、日本の社会にも間違いなく起こっていることです。真の意味で公平で健全な世界に近づけること切に祈ります。

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