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沸騰ワード10で紹介された宗像大島(むなかたおおしま)の最強パワースポット天の川と神守る島とは?
宗像大島が2017年11月10日(金) 19時00分~19時56分放送の沸騰ワード10【大好評!芸能人行きつけ店張込み調査&ラーメン業界の謎解明SP】で紹介されます。
福岡県・宗像大島に今、観光客急増のワケとは?ずばり今年2017年ユネスコに世界遺産登録されたからです!福岡県宗像市の沖ノ島と小屋島、御門柱、天狗岩の3つの岩礁だけでなく、当初、除外勧告を受けていた宗像大社沖津宮遥拝所、同中津宮、同辺津宮、新原・奴山古墳群(同県福津市)が全て一括で登録という嬉しい結果となりました。
そんな2つも世界遺産がある宗像大島とはどんな島なのでしょうか?調べてみました!
大島のwiki基本情報
大島 おおしま
日本 宗像市の島
大島は、周囲約15km、人口約700人の島で小高い山林や原野が島の大半をしめています。キャッチフレーズは「神守る島」。
面積: 7.45 km2ウィキペディアより
大島(おおしま)は、響灘と玄界灘の境界部に面する福岡県宗像市の島(有人島)であることから、宗像大島と呼ばれています。別名、筑前大島ともいい、宗像七浦の一つで、世界遺産の宗像大社中津宮、沖津宮遙拝所があります。
宗像の漁村は宗像七浦と呼ばれ、神湊(こうのみなと)・鐘崎(かねざき)・大島(おおしま)・地島(じのしま)・福間(ふくま)・つや崎(つやざき)・勝浦(かつうら)を指すそうです。
ちなみに、観光の一環として「筑前七浦」を新しいブランドとして立ち上げ、北部九州沿岸の芦屋町、岡垣町、宗像市、福津市、古賀市、新宮町を位置づけているそうですね。一つ足りませんが・・・
世界遺産「宗像大社中津宮」
●世界遺産を巡る自転車旅 (Parade books) [ 下川靖夫 ]
世界遺産「沖津宮遙拝所」
大島の場所や行き方は?
【陸上交通】
県道541号線が島南東部のフェリーターミナル周辺部の中心集落を通り内陸部を一周する形で敷設されているほか、中心集落内や海岸部などへの道路もあるようです。 島内をめぐる西鉄の観光バス「グランシマール」が運行し、タクシーは島内に営業所を設置し、通常はフェリーターミナルにいます。
【水上交通】
宗像市神湊のフェリー乗場から大島港まで市営フェリー「フェリーおおしま」で25分、旅客船「しおかぜ」で15分で行くことができるようですね。その他に民営の海上タクシーもあるようです。
九州本土から11km沖にある、周囲15km程の小さな島ですので、一周するのも難しくはありません。フェリーターミナル等でレンタサイクルを借りることもできるので島散策にお勧めです。
天の川伝説とは?
宗像大島には「心が洗われ穏やかになる」「縁結びにご利益がある」パワースポットと言われる『天の川』があります。
宗像市の大島は七夕伝説発祥の地と云われ、七夕祭は鎌倉時代から行われています。宗像大社中津宮の境内に流れる「天の川」をはさんで牽牛神社・織女神社が祀られ、旧暦の7月7日に近い8月7日に島内にて盛大に七夕祭りが行われます。
★宗像大社公式ホームページ⇒http://www.munakata-taisha.or.jp/html/summer.html
宗像大社に織姫と彦星がいるとは知りませんでした。七夕の由来はこちら
大島の写真や画像
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