目次-読みたいページに移動できます-
じゅじゅがかわいい!野田樹潤(Juju)は元F1ドライバー野田英樹(のだひでき)は父親!女の子レーサー!ジャンクSPORTS
11歳の天才レーサーと聞いて「どうせカートだろ」と思いきや、フォーミュラマシンを時速240キロで走り抜けるという、とんでもない少女がいます。しかも、めちゃくちゃ可愛い!!
彼女の名前は、野田樹潤(Juju)。野田ときいてピンとくる人もいるのではないでしょうか。そう、あの野田英樹さんが父親なのです。(注:脚本家の野田秀樹ではなく、元F1レーサーの野田英樹さんです。)
偉大な父親の影響を大いに受けて、夢はF1レーサーというから驚きです。
既に後援会も存在する逸材天才レーサー、Jujuについて調べてみました。
野田樹潤(Juju)のwikiプロフィールや写真
名前:野田樹潤(のだじゅじゅ)
生年月日:2006年2月2日
出身地:東京都
在住:岡山県美作市
趣味:料理
3歳の頃から子供用のレーシングカートのハンドルを握り、5歳でプロを決意。
そして、なんと世界初10歳で国際クラスのフォーミュラカーをサーキットで走り、2016年には小学生で世界で初めてF4マシンを操り、岡山国際サーキットにおけるFIAF4マシンのコースレコードに0.7秒差だったということですから、今後の活躍が非常に期待されています。
まだ10代そこそこの年齢ながら、既に240kmの勝負の世界で着々と実力をつけています。
後援会の発足は今年2017年6月より、ミキハウスなどがスポンサーとなっているようですね。
野田英樹のプロフィール
名前:野田英樹
生年月日:1969年3月7日
出身地:大阪府
現在の職業:NODAレーシングアカデミー
高等学院校長、NPO法人青少年少女モータースポーツ振興会代表理事
親子そっくりですね!
1990年と1991年にはアラン・ドッキング・レーシングよりイギリスF3選手権に参戦し、日本人2番目のイギリスF3勝者となるという素晴らしい成績をのこしています。
2010年のル・マン24時間レースを最後に現役を引退し、以降はレーサーの育成に力を注いでいらっしゃいます。
まとめ
日本のF4レースはJAFが主催していて、年齢は18歳からです。限定ライセンスを受けたとしても16歳からしか出場出来ないようなので、今11歳のJujuちゃんが出場するのが待ち遠しいですね!
ちなみに、フォーミュラU17はアンダー17歳のことで、3台しかエントリーできません。このレースはエキシビションマッチになり、樹潤が乗っているのはF4マシンで他の2人はF4マシンより格下の車になるそうです。
樹潤がF4マシンに乗って走っていいのは、特別な許可を与えているホームの岡山国際サーキットのみらしいですね。フィギアの浅田真央選手のオリンピック出場も、年齢の壁がありましたが、今回も・・・F1レースの場合、安全面で年齢の壁を外すかどうかというのは、微妙ですが年齢で可能性が縮まってしまうのはやはり残念ですね。
今後、必ず話題になる天才少女!これからの活躍に期待しましょう!
【関連記事】