海外ドラマ「SUITS/スーツ」のあらすじは？キャストやメ―ガン・マークルの登場シーン紹介！お色気シーンもあり？【海外ドラマ】

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SUITS/スーツにプリンセス・メーガンマークルが出演！セミヌード姿で登場するシーンが嫌だった？

アメリカで2011年から放送されているテレビドラマ「SUITS/スーツ」をご存知でしょうか。

今回は、ハリー王子と結婚するメーガンマークル出演の話題の海外ドラマ「SUITS/スーツ」についてご紹介します。

海外ドラマ「SUITS/スーツ」はアメリカのUSAネットワークで2011年6月23日から放送され、最終回が108話で、2018年4月25日まで放送されたドラマです。

シリーズ化されており、シーズン7までの構成で創られています。

日本では、ユニバーサルチャンネルで2012年10月10日から2013年にかけてシーズン1のみが放送されましたが、2018年5月7日からテレビ東京系列でシーズン1とシーズン2が放送される予定です。

主要な登場人物6名をご紹介します。

・ハーヴィー・スペクター（ガブリエル・マクト）　「大手法律事務所のピアソン・ハードマン敏腕弁護士」

・イク・ロス（パトリック・J・アダムズ）　「天才的な頭脳を持ち完全なる記憶力の持ち主」

・ルイス・リット（リック・ホフマン）　「ピアソン・ハードマンに勤めるパートナー弁護士」

・ジェシカ・ピアソン（ジーナ・トーレス）　「ピアソン・ハードマンの所長」

・レイチェル・ゼイン（メ―ガン・マークル）　「事務所のパラリーガール」

・ドナ・ポールセン（サラ・ラファティ）　「事務所の秘書」

主人公のハーヴィーは、マンハッタンの大手法律事務所であるピアソン・ハードマンで働く自他ともに認める敏腕弁護士でしたが、勝つことだけしか考えていないため強引で違法ギリギリの手段もとるほど性格は傲慢であり、事務所の所長も心配をしていました。

所長は、昇進と引き換えに部下のアソシエイトを雇うことをハーヴィーに命じ、ある日アソシエイトの面接をすることになるのですが、そこへたまたま現れたのがマイクでした。

マイクは、天才的頭脳と完全なる記憶力を持つ才能を持っていながら、両親を早くに失くし祖母と2人暮らしであったため、1度は弁護士を目指していたものの、食べていくために色々な違法に手を染めていました。

ある日マイクは、麻薬密売の運び屋をしていましたが、警察の罠だと気付いて逃げ込んだのがアソシエイトの面接の場であったためハーヴィーと出逢うことになります。

ハーヴィーは、マイクの才能にすぐに気付きアソシエイトとして採用するのですが、これまで生きて来た環境や性格が全く違う2人が、色々な案件に取り組みながら、ぶつかり合い、お互いを想いながら、人間として成長していく様を描いたドラマです。

メ―ガン・マークルは、英王室のヘンリー王子との婚約が発表されたことでも話題となっている女優さんですが、メ―ガンさんは、ドラマ「スーツ」では、マイクとのラブストーリーで、セクシーショットを披露されていました。

しかし、メ―ガンさんの登場シーンで意味もなくセミヌード姿になるのが嫌だったということを2016年のワン・ヤング・ワールド・サミットでジェンダー平等についてのスピーチを披露した時に告白をしました。

シーズン8の制作が決定したドラマ「スーツ」ですが、ロイヤルファミリーとなるメ―ガンさんは、もちろん降板し女優も引退するそうです。

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