玉城絵美(たまきえみ)がセブンルール出演!H2Lの社長で未来のノーベル賞候補工学研究者!wikiプロフィールや写真は?

7ルール出演の玉城絵美が可愛い!ポゼストハンド開発し世界の発明50に選出される才女!ベンチャー企業H2L起業で創業者の経歴や学歴は?

11/21 関西テレビ(Ch.8)(火) 23:00 ~ 23:30 放送のセブンルールで未来のノーベル賞候補の美人研究者、玉城絵美(たまきえみ)さんが紹介されます。一体、どんな人でどんな7ルールをお持ちなのでしょうか?玉城絵美(たまきえみ)さんについて調べてみました!

玉城絵美さんのwikiプロフィールやインスタ写真は?

名前:玉城絵美(たまきえみ)
年齢:1984年1月生まれ 現在30歳
出身:北谷町出身
趣味:趣味は文鳥を飼うこと
人生での挫折:飼っていた文鳥がいなくなったとき、立ち直るのに半年くらいかかったこと

●東京大学大学院博士課程に在学中、「ポゼストハンド」を開発し、米誌タイムの「世界の発明50」に選出。ポゼストハンドとは、コンピューターで人の手を自由に動かすことができる装置のこと

玉城絵美さんの華麗なる学歴や経歴は?

2002年

●沖縄県立球陽高校時代

高校の時に、先天性の心臓病が悪化し入退院を繰り返す。「外の世界に触れられる機械はないかなと思って探してみたがなかった」この入退院を機に研究者の道を志す様に。心臓の手術が終わるまで県外には出れなかったため、琉球大学に進学する

2006年

●琉球大学工学部情報工学科大入学から卒業

大学3回のとき、人間とコンピューターの関係などについて研究する「HCI」(human computer interaction)という分野を知るも沖縄には情報が少なかったため、東京や大阪の学会などに出向いた。大学院では、ロボットハンドの遠隔操作について研究ができる筑波大学に進学

2008年

●筑波大学大学院システム情報工学研究科修士課程修了まで

入院中に「外に出たい」と思った気持ち、そして、出不精がきっかけで、造りたいと思う気持ちが強くなる。どこでもドアが欲しかった。

在学中はロボットが人のまねをする研究をしていて国際学会で賞を貰うほど成果もあった、しかし、ロボット研究は自分以外でも出来る、すでに国内外でたくさんの研究者がいたのでもうやる必要がないと悟る。しかし、ロボットが感じたことを自分が感じるとか、人と人が感覚を共有するという研究はされていないということに気付く。

「HCI」という研究分野に進む必要を感じ、母校の琉球大の先生に聞くと、ソニーの研究者を教えてくれた上、その研究者が翌年度から東京大学で新しく研究室を開くということが分かり東京大学大学院へ進学することに

2010年

●米国ピッツバーグのディズニー研究所でインターン

2011年

●東京大学大学院学際情報学府博士課程修了、東京大学総長賞を受賞し、東大大学院総合文化研究科特任研究員

研究は毎日13時間、来る日も来る日も研究に没頭し、開発に至ったのが「ポゼストハンド」。ポゼストハンドを作るためには、コンピューターや生理学といった幅広い分野の知識が必要だった。

筋肉は、脳からの電気刺激によって動く、この原理を利用して、脳が発生させる電気刺激に似た電気刺激を腕に巻き付けた電極から与えています。筋肉が、脳から電気刺激がきていると勘違いすることで、指が動く仕組み

2012年

●東大の研究室の後輩だった岩崎健一郎氏、世界初の携帯電話向けブラウザの開発を牽引した元アクセスの鎌田富久氏と、ベンチャー企業「H2L」を設立

<H2Lはどんな会社?>

現在は創業者として、名前が明記されている玉城絵美さん。

H2Lの事業内容はこちら

1. 人間の能力を引き出すための支援ツール(ハードウェア、ソフトウェア、サービスを含む)の企画、研究、設計、開発、製造、販売、ライセンス、 輸出及びサポート
2. 電気刺激装置の企画、研究、設計、開発、製造、販売、ライセンス、輸 出及びサポート
3. 身体動作の伝達装置による体験を提供するサービスに係る事業
4. ネットワークを利用した情報サービス、コミュニティの運営
5. データの分析、予測、レコメンド等の企画、研究、開発、技術提供、サ ービス提供、及び関連する事業
6. VR、AR を用いたゲームや観光などのエンターテインメントに係る事業
7. 医療サービス、リハビリ支援に係る事業
8. 学習支援、技術習得支援に係る事業
9. 特許権、産業財産権等の知的財産権の取得、譲渡、使用許諾及び管理運用

★H2Lホームページ⇒http://h2l.jp/

2013年

●早稲田大学人間科学学術院助教

玉城絵美のSNSアカウントは?

★Instagram⇒非公開

★Facebook⇒https://www.facebook.com/emi.tamaki3

★ツイッターアカウント⇒

★公式ホームページ⇒https://hoimei.org/

まとめ

玉城絵美さんのサクセスストーリーの裏には心臓病の闘病生活があったのですね。ドコでもドアがあったらいいなぁと普通の人は思うだけで終わりますが、玉城さんは違います。あったらいいなを追求し、出不精なのに、心臓病で安静にすべきかもしれないのに、沖縄から東京、大阪まで通い学ぼうとしました。なかなか出来ることではありません。

玉城絵美さんは、積極性が世界への鍵だと言います。沖縄はスローでテクノロジーの先端ではないけれど、求めれば与えられる環境は整っています。人口が少ないので、比率から考えると出逢える人は少ないかもしれません、しかし、会いたい人に会いに行く積極性が大切だと語っています。

その通りですね。その為には、自分はどんな人に会わなければいけないのか、どこに行くべきなのか、という明確なビジョンがないといけないということでしょう。

工学の研究者は女性が僅か。女性でしか分からないこと、例えば、陣痛の痛みが分かったり、出産を体感できたりという事を開発に生かせる様な研究者に、そしてその様な女性の研究者が増えることを期待しているそうです。女性研究者というと世界中を騒がせた小保方晴子さんを思い出しますが、玉城絵美さんは本物だと感じました。日本の最新技術の未来を担った活動をされている、玉城絵美さんの今後の活躍に期待です!

玉城絵美のセブンルールは?

1 1日の仕事を数値化する
2 わからないことは人に頼まない
3 ボロボロのときは明るい服を着る
4 文鳥の匂いを嗅いでリラックスする
5 寝る前に最低1冊本を読む
6 血糖値を上げるために甘いものを配る
7 出来るだけ引きこもる

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