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谷川翔(たにがわかける)が内村航平の11連覇阻止！天才バク転少年としてうたばんやCMにも出演！Youtube動画あり
日本の体操界といえば、全日本大会10連覇の内村航平選手ですが2018年5月29日に東京体育館で行われた体操の全日本選手権大会において、11連覇を阻止されたことで話題となっています。
内村選手の前に彗星のごとく現れた人物が「谷川翔さん」です。体操界の人間であれば、その名を知っている人もいるでしょうが、世間からはノーマークであっただけにネットニュースも谷川選手の快挙にざわついている状態です。
今回は、谷川選手についてプロフィールや経歴など谷川選手についての詳細をご紹介します。
谷川翔 年齢や経歴wikiプロフィールやインスタ写真
名前：谷川 翔（たにがわ かける）
愛称：かける
生年月日：1999年2月15日
年齢：19歳
出身地：千葉県船橋市
身長：153㎝
体重：52㎏
利き手：右
名前の読み方は「たにがわしょう」ではなく、「たにがわかける」と読みます。
谷川翔 経歴
谷川選手は小学校1年生の時にお兄さんの影響から地元の健伸スポーツクラブで体操競技を始めました。
小学2年生の頃にはバク転ができるようになり、2013年の中学3年生の時には、全国中学校体操競技選手権大会で個人総合優勝をするほどの実力を発揮。
そして、高校生の時には全日本ジュニア体操競技選手権大会でも個人総合優勝を果たしています。
17歳の時には日本代表としてカナダの国際大会に出場し個人総合優勝にも輝いています。
谷川翔 子役時代の経歴
谷川選手は幼少時代にショー・コスギさんのアクションクラブに通っていたことがあり、TVCMや映画などに出演されたこともあります。
有名な話では、とんねるずの石橋貴明さんと元スマップのリーダー中居正広さんがMCを務めた音楽バラエティ番組「うたばん」にて、ゲストが嵐の時にランドセルを背負ったままバク転をして登場し、大野君と開脚対決をしたエピソードです。
★天才バク転少年として出演した動画がこちら⇒https://youtu.be/VZ69bxoidPg
当時、谷川選手は6歳でありながら、大人顔負けの演技を披露されていました。
2007年にはNHK時代劇「柳生十兵衛 七番勝負」で柳生十兵衛の子供時代を演じておりました。
子役時代から整った顔立ちで、現在でもベビーフェイスと呼ばれイケメンっぷりを発揮されていますね。
谷川翔 学歴・高校時代のエピソード
谷川選手は、地元である船橋市の小・中・高校に通い、その後、順天堂大学に進学し、現在は大学2年生です。
高校は、自宅から自転車で30分かかる船橋市立船橋高校にチャリ通で通われていましたが、谷川選手が15歳、高校1年生の時に、元オリンピック選手である池谷選手の推薦でTV取材を受けておりましたのでご紹介します。
谷川選手は、周りの生徒と比べて明らかに小柄であり、当時の身長は144㎝で体重は41㎏でした。たまたま後ろの席に座っていたバスケ部に入部している生徒が極端に大きく、なんと194㎝もあり、背比べをするシーンもありました。
さすがに50㎝の差は親子としか見られないほど、凄い身長差でした。
谷川選手の部活はもちろん体操部で午前7時半から練習をはじめてから学業に励んでいたそうです。
授業が終わればまた部活動に励みますが、40分をかけてストレッチをしてから技術の練習をするそうです。
谷川翔 兄弟について
谷川選手には尊敬する兄が1人いて、アクションスクール時代も小学校から大学までも全て同じ場所で活動されていました。
お兄さんの名前は航（わたる）さんといって、1996年7月23日生まれで谷川さんとは2歳違いです。お兄さんもトップクラスの腕前を持つ体操の実力を持っている方なので、今後兄弟そろってオリンピック出場なんてこともあり得るかもしれませんね。
谷川翔 未来に期待！
谷川選手の体操競技での得意種目は床ですが、その演技派足先までしっかりと伸ばした綺麗な技が特徴で確実に技を決めていきミスが少ないのが強みです。
史上最年少で獲った全日本選手権での優勝インタビューでは、自分が優勝したことが、まだ信じられなくて夢のようだとコメントされていましたが、時折見せる笑顔が可愛いかったですね。
同じくこれから日本を代表するであろう湯浅賢哉選手とは、小学4年生からの知り合いで、高校時代には同じクラスでもあり同じ部活動で切磋琢磨していた仲だそうです。
中学時代は湯浅選手が全国大会で中1、中2と2連覇を果たし、3年生の頃に谷川選手が3連覇を抑え優勝されましが、それだけの実力ある選手とライバルでもあり親友でもある素敵な環境で体操に打ち込んできました。
これからお兄さんと湯浅選手と谷川選手で日本代表として活躍される日も近いのではないでしょうか。
谷川翔 SNSアカウントやブログは？
★Twitterアカウント⇒https://twitter.com/tanigawakakeru
★Instagram⇒
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