谷口亮(たにぐちりょう)キャラクターデザイナーの年齢や経歴wiki風プロフィールやインスタ写真は?未来ロボット型のア案の画像あり【東京五輪2020】

谷口亮(たにぐちりょう)はマスコットデザイナー!東京オリンピックのマスコットが小学生の投票で決定!

2020年にいよいよ来たる東京五輪・パラリンピックの大会マスコットが「未来ロボット型」のア案に決定したというニュースが入りました。

東京五輪 マスコットキャラクター案

 

今回は、五輪史上初めて、一般市民による参加型投票で決まりました。2017年8月に一般公募で集まった作品は2042作品。

 

 

 

 

選考を経て2017年12月に、ア・イ・ウ案の3案が公表され、小学校1クラス単位で投票し、1票でも多い得票作品が採用される選考方式を取ったそうです。

 

 

 

 

結果的に一番まともそうなキャラクターが残ったという声が多いですが、今流行りのポケモンや妖怪ウォッチ系でいかにも子供が選びそうなキャラクターですね。

谷口亮 wikiプロフィールやインスタ画像

名前:谷口 亮 たにぐち りょう

生年月日:1974年9月5日

現在の年齢:

出身:福岡県福岡市出身

職業:日本のフリーイラストレーター

 

谷口 亮さんは福岡市在住のイラストレーターです。 ヌヌコ日和、フテネコなど2頭身のかわいいキャラを描いています。

 

 

 

 

高校卒業後にアメリカに渡り、向こうで大学を卒業されたようです。大学在学中は水彩やアクリル、裸婦デッサンばかりで、イラストレーターやフォトショップなどは帰国後に独学で覚えたそうです。

 

 

 

 

パズル雑誌に連載していたり、イラストだけでなく、フィギュア製作、羊毛フェルト人形制作もされているそうです。

 

 

 

 

肉と酒とにんにくが好きで、私生活は結婚もされていて娘さんもいらっしゃいます。

 

 

 

 

今回、東京オリンピックのマスコットが谷口 亮さんのア案に決まり、金銭面で苦労をかけた奥様に回らないお寿司をご馳走したいと語る良き旦那さんで良きパパでもあります。

谷口亮 学歴や経歴

・中村学園三陽高等学校

・1997年アメリカカブリオカレッジ卒業、米カリフォルニア州のカブリオ大の美術学士を取得

・帰国後1999年からオリジナルキャラクターの制作を始め、本格的にキャラクターデザイナー

・路上で自作のキャラクターグッズを販売

谷口亮 作品集

・教育系出版社ベネッセで「チャレンジタッチ」のナビゲートキャラ「ニャッチ」

 

・小学生向け英語教材「BE-GO Step Up」のペットキャラクター「スタードッグ」

 

・小学生向け英語教材「BE-GO Let’s talk」のペットキャラクター「ミスティックキャット」

 

・松本伊代、早見優がメンバーの「キューティー★マミー/アイ・ワナ・ダンス 【CD】」のCDジャケットのデザイン

 

・「ジャパン・エクスポ・タイランド2016」のメインキャラクター「ゲン君&ムーちゃん」

 

・博多警察署・防犯協会の「いかのおすし」のキャラクターイラスト

・2018年2月28日、本人がデザインした「ア案」作品が小学生の公募により2020年東京オリンピックの公式マスコットキャラクターに選出

谷口亮 イラスト画像・ポートフォリオ

★谷口亮氏のポートフォリオはこちら

http://ryos-w.com/portfolio/framepage2.html

谷口亮 SNSアカウントやブログは?

★Instagram⇒なし

★Twitterアカウント⇒https://twitter.com/ryofute

★Facebook⇒なし

★公式ホームページ⇒http://ryos-w.com/

★公式ブログ⇒なし

まとめ

何だかいつの間にか決まってしまっていたという印象です。最終残った選択肢が、なかなか奇抜な三案だったのですね。

 

 

 

 

どう見てもローソンのポンタ君にしか見えないキャラクターや招き猫の様なキャラクターなど・・・オリジナリティに少々かける気もしなくはないですが。。残った選択肢の選定に疑問が残ります。

 

 

 

 

五輪のグッズ販売の利益も結構重要なので、もっと日本が今押している「Kawaii Japan」や「Cool Japan」系の方が良かったのではないでしょうか。

 

 

 

 

決まってしまったものは仕方ないですが五輪は子供だけのものではないんですけどね・・・

 

 

 

 

平昌オリンピックのユニフォームも微妙で評判がいまいちでしたが、東京五輪はユニフォームにも期待しましょう!

 

 

 

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