津田淳子「デザインのひきだし」編集長が凄い!年齢や経歴wikiプロフィールやインスタ写真は?セブンルール

津田淳子(つだじゅんこ)のツイッターは?デザインのひきだしが生まれたきっかけや最新号は?

津田淳子 wikiプロフィールやインスタ画像

名前:津田淳子

ふりがな:つだ じゅんこ

生年月日:非公開

現在の年齢:44歳

出身:神奈川県出身

職業:グラフィック社 編集長

 

 

津田淳子はどんな人?

津田淳子さんは神奈川県に生まれ、小さい頃から本が大好きでした。

 

 

加えて、津田さんの両親は「とにかく本を読め」と淳子さんに好きなだけ本を買い与えてくれたので、淳子さんは好きな本に囲まれいくらでも本に没頭することが出来ました。

 

 

大学卒業後、読書好きが高じて出版社に就職。ある日、表紙に惹かれ買った本にハマり紙の持つ威力に気づいたそうです。

 

 

現在の勤務先であるグラフィック社に転職し、2007年「デザインのひきだし」を創刊し、以降、紙や印刷技術の知識を深める毎日を送っています。

 

 

「デザインのひきだし」とは?

ところで、津田淳子さんが編集長として出版している「デザインのひきだし」という本を見たことはあるでしょうか?

 

 

一般にはなかなか馴染みが薄く、業界の人にしか知られていない本かもしれません。価格は2000円ですが、異例の1万部を売り上げ、発売すればすぐに完売。年3回出版し、毎号1万2千部が短期間に完売となるヒット商品です。

 

 

タイトル通り、デザインの本なのですが、津田淳子さんはこんな加工を使ってこんな製本、印刷がしたいと思っても、印刷会社の人の知識と、専門知識のない津田さんとの隔たりが大きく、思い通りの形にならなかった経験が、この本を出版するきっかけとなったそうです。

 

 

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この加工はあの会社で出来るとか、この加工の名前はこういう名前なんだという印刷会社に依頼するときの知識やディープな情報を提供し、「おもしろいモノを創りたい人」と「実現できる人」をつなぎたい。それが「デザインのひきだし」のコンセプトです。

 

 

テーマはどのように決めているのかというと、基本的に自分の知りたいことをテーマにしているのだとか。まさに趣味が高じてというお話ですね!

 

 

津田さんのアイデアは尽きる事なく、2年先までテーマが決まっているそうですよ。

 

 

津田淳子 略歴

2005年「グラフィック社」に入社

2007年「デザインのひきだし」を創刊

 

 

津田淳子 ツイッター

 

 

 

 

 

 

 

津田淳子 ブログ

★デザインのひきだし・制作日記 ブログ⇒https://dhikidashi.exblog.jp/

 

 

デザインのひきだし最新号は?

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デザインのひきだし プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌 34 【特集】 オフセット印刷で特殊印刷100連発[本/雑誌] (単行本・ムック) / グラフィック社編集部/編

 

 


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津田淳子の7ルールは?

1.表紙に1番お金をかける
2.定価2,000円をキープする
3.見たことない紙は持ち帰る
4.知ったかぶりをしない
5.気になる技術は名刺で試す
6.原稿は写真の説明文から書く
7.自分が読みたい本を作り続ける

 

 

津田淳子 セブンルール 動画

 

 

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