塚本宇兵(つかもとうへい)指紋の神様と緒方保範(おがたやすのり)の現在は?3億円事件で活躍したスペシャリストの年齢や経歴wiki風プロフィールや画像は?



塚本宇兵(つかもとうへい)指紋スペシャリストと緒方保範刑事が解決した三億円事件の犯人は誰?捜査方法や事件の真相は?

9/13 (木) 関西テレビ 19:57 ~ 20:54  奇跡体験!アンビリバボー【実録国内難事件ファイル!!第二の三億円事件】

番組概要
指紋の神様と呼ばれた鑑識課と捜査一課の名刑事が息ピッタリのタッグで犯人逮捕!!奇跡の2人が織り成す驚きの逮捕劇とは!?

今回のアンビリバボーはあの三億事件についてです。三億事件は未解決というイメージがありますが、実は第二の三億事件も存在したのです。

その解決に活躍した刑事が起こした奇跡が紹介されます。まずは、メインキャストであるお二人、指紋の神様と言われる塚本宇兵さんと敏腕刑事の緒方保範さんについてご紹介します。

塚本宇兵 wikiプロフィールやインスタ画像

名前:塚本 宇兵

読み方:つかもと うへい

生年月日:1936年

出身:茨城県生まれ

塚本宇兵 著書

「指紋の神様」の事件簿【電子書籍】[ 塚本宇兵 ]

黒の紋様 警視庁指紋捜査官レポート /塚本宇兵【著】

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塚本宇兵 経歴

塚本宇兵さんは昭和11年に茨城県で生まれました。

昭和55年、塚本宇兵さんが44歳の時、警視庁巡査となります。刑事課で活躍されていました。

昭和57年フィリピン共和国国家警察軍犯罪科学研究所へ派遣され、現地で指導に2年間従事。

昭和59年 フィリピンから帰国後、警視庁鑑識課現場指紋係長に就任。

昭和67年に鑑識課指紋係となって以降は、指紋一筋30年。

取り扱った事件はどれもテレビで凶悪事件と名高いものばかりで「3億円事件」「よど号ハイジャック事件」「オウム事件」など手がけた大事件は数知れず。

平成7年 今までの功績が認められ、警視庁指定の広域技能指導官、いわゆる捜査の“人間国宝”に認定され、“指紋の神様”と呼ばれるようになりました。

平成13年の春、警視庁鑑識研究所長を退きますが、引き続き在野にて指紋技術の研鑚と普及につとめました。

緒方保範 wiki風プロフィールやインスタ画像

名前:緒方保範(おがたやすのり)

生年月日:1933年(昭和8年)

現在の年齢:85歳(2018年現在)

出身地:熊本県

所属:警視庁 1951年~1993年

第一の三億円事件(府中市三億円事件) 1968年

三億円事件(さんおくえんじけん)は、東京都府中市で1968年12月10日に発生した、窃盗事件である。三億円強奪事件ともいわれる。1975年(昭和50年)12月10日に公訴時効が成立し未解決事件となった。

東京・有楽町で現金輸送車が襲われ三億円余りが強奪された。三菱銀行の現金輸送車が有楽町支店到着、警備員が現金を渡すために後部のハッチを開けた瞬間、覆面姿の2人の男が催涙スプレーで行員を襲撃。現金を強奪しワゴンで逃走した。

日本犯罪史において最も有名な犯罪の一つにも数えられ、「劇場型犯罪」でありながら完全犯罪を成し遂げたこともあり、この事件を題材としてフィクション・ノンフィクションを問わず多くの作品が制作されている。

Wikipediaより

第一の三億円事件 1968年 犯人は?

塚本宇兵さんは、最初の三億円事件では犯人のものと思われる指紋を入手しながら、犯人逮捕に繋げることは残念ながらできませんでした。

その雪辱を果たすべく、執念の捜査を開始し、見事、第二の三億円事件では事件を解決に導きました。

第二の三億円事件(有楽町三億円事件) 1986年

1986年11月25日午前8時頃、東京都千代田区有楽町の東京交通会館の路面側に所在した三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)有楽町支店で、現金輸送車が3人組の男に襲われ、現金約3億3000万円と有価証券が奪われた。現金輸送車・三億円強奪という点で、18年前の1968年12月に府中市で発生した三億円事件と共通点があるとしてマスコミが飛びつき、「有楽町三億円事件」と名づけて大きく報道した。

Wikipediaより

第二の三億円事件 1986年 解決への道のり

当時、鑑識課係長だった塚本宇兵氏と捜査一課の刑事だった緒方保範氏が解決に大きく寄与したと言われています。

緒方保範は赤鬼と呼ばれる凄腕の刑事。緒方刑事は遺留品を絞り込む事を優先しました。遺留品が鑑識に回されると、ある壁に打ち当たりました。

それは、指紋の照合でした。遺留品から指紋を割り出し、指紋の照合を依頼した鑑識課は造幣局の組合にプライバシーの侵害になるからと断られたのです。

そこで、塚本氏と緒方氏が考え出した方法が・・・。実際に造幣局に出向き、職員の指紋を一つ一つ取り、その場で指紋を確認するという手法。そして、一致しなければ、その場で採取した指紋を破り捨てるというものでした。

この地道な照合の結果、銀行員のものでもなく、造幣局の職員のものではない、誰とも一致しない6つの指紋が割り出されました。

すぐにAFISと呼ばれる警察庁にある指紋自動照合システムのこと。第一の三億円事件の際にはなかった機械です。

照合の結果は、一致なしでした。犯罪歴のない犯人ということか・・・それとも・・?

次に二人が行った操作は、遺留品を「今回の犯罪のために手に入れたもの」と「以前から使用していたもの」に分けました。

生活に使っていたものの方が犯人への近道。緒方氏が着目したのは逃走車両に残されていた毛布でした。

毛布のタグからレンタル会社を割り当てることは可能かのか?捜査員たちは片っ端から毛布を扱う会社をピックアップし確認しました。

すると、あるレンタルショップが浮かび上がりました。その店は外国人専門に毛布や布団を貸し出すお店でした。その時、犯人に外国人の影が見えてきました。

警視庁はICPOを通じて国際指名手配し、ある窃盗団組織が浮かび上がります・・・

第二の三億円事件 1986年 犯人は?

犯人は、フランスのギャング組織の大幹部であったフィリップ・ジャマンでした。フィリップ・ジャマンは絵画の盗難密売、銀行強盗、自動車強盗などありとあらゆる犯罪に手を染める組織でした。

フィリップ・ジャマンは盗んだ名画を売りさばくために日本に来ていましたがなかなか買い手が見つかりませんでした。現金が手に入らないため、三人の男、ティフラ・ノルディン、リシャール・ルロワ、ユセフ・キムーンを巻き込み、銀行強盗をしようと計画を立てたのです。

フィリップの一味は現金輸送車を尾行し、その行動を分析し、実行に移しました。見事、現金を奪い取ることに成功したのです。

その後、海外逃亡も難なくやってのけましたが、邪魔になった毛布や持ち運びに邪魔になった1000円札などの遺留品が犯人を見つけ出す大きな糸口となりました。

しかし、事件の解決にはまだ至っていませんでした。事件から9か月後・・・・

毛布を追っていた捜査員たちは49件まで貸出先を辿り、シロと確認しました。そして、最後の一見の貸出先を突き止めました。それは、ウィークリーマンション。

オーナーは外国人4人だといいます。周辺の不動産屋も「100万円出すから部屋を貸してくれ」という羽振りのいい外国人がいたという証言を得ます。

大きな金額なので換金するのに銀行を訪れているはず、そしてその際にパスポートを提示しているはずだと捜査本部は考え、銀行をあたります。

すると、パスポートの情報を得ました。フランス国籍だったため、捜査課はフランスに照合を求めますがあいにくパスポートは偽造でした。ここから、フランス側でも捜査協力が行われました。

指紋の照合は、新券の1000円札、3000枚から発見された6つの指紋と、フランス警察から送られてきた指紋リストでした。

指紋を照合した結果、フランスの強盗団グループ、フランス人3人とアルジェリア人1人の犯行であったことが判明しました。1987年のことでした。

主犯格以外の3人はフランスで逮捕され、1988年4月、主犯格の犯人は潜伏先のメキシコで逮捕されました。リシャール・ルロワはフランスで射殺されました。口封じのためだと言われています。

警察にとって有楽町三億円事件が解決したことは、府中市三億円事件のリベンジと語られています。これも、地道な捜査の結果、そして、執念の指紋照合の努力の結果でしょう。

Youtube動画

★Youtube⇒https://youtu.be/kquG2PBV7sc

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