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吉田正仁 リヤカー探検家が凄い!著書リヤカー引いて世界の果てまで: 地球一周4万キロ、時速5キロのひとり旅
12/6 (木) 日テレ 19:00 ~ 20:54 突破ファイル【内村光良&サンド…女子高生2人が世紀の大発見&消えた大怪鳥SP】
番組概要
山口紗弥加&志尊も興奮!2018年起きたまさかの突破劇…奇跡!歴史に消えた幻の○○を女子高生が発見▼○○が脱走…動物園が大パニック▼滝沢カレンのパンツ丸見え事件番組詳細
【MC】内村光良 【レギュラー解答者】サンドウィッチマン 【ゲスト】山口紗弥加、志尊淳、映美くらら、春日俊彰(オードリー)、滝沢カレン、齊藤京子(けやき坂46)、加藤史帆(けやき坂46) 【ドラマ出演】森矢カンナ、酒向芳、渡辺哲、黒崎レイナ、松本妃代、西野太盛今夜は、2018年知らない所で起きてた大突破劇SP▼町の誰もが絶滅したと信じていた…和歌山の女子高生2人が歴史に消えたはずの○○を広大な山中から大発見!その裏にあった執念とひらめきとは?▼今年帰国したリヤカー引いて世界2周した男の命かけた突破劇!絶体絶命…テントで寝て起きたら隣にまさかの○○が!▼滝沢カレンがTV初激白…しゃべくり収録本番直前に発覚した「パンツ丸見え事件」▼ベランダ閉め出された主婦
日本の冒険家でリヤカーマンと言えば、クレージージャーニーでお馴染みの永瀬忠志(ながせただし)さんが有名ですが、今年、長旅から帰国したニュービー冒険家がいるそうです。
その名も吉田正仁(よしだまさひと)さん。一体、どんな珍業を成し遂げたのでしょうか。そもそもリヤカーとはどんな乗り物なのでしょうか?興味がわいてきますね。
リヤカーとは
リヤカーとはWikipediaによると・・・
リヤカーとは金属製のパイプと空気入りタイヤで構成された2輪の荷車である。日本では軽車両としての公道利用が認められており、人もしくは自転車、オートバイによって牽引して使われている。なお、“リヤカー”の名称は和製英語であり、日本で考案された際、サイドカー(Side + Car)にならって「後部(Rear)に位置する車(Car)」の意でリヤカーと命名された(リアカーと表記・発音されることもある)。英語でこのような「人力により牽引される1軸2輪の荷車」は特に区別されずに「荷車」全般を指す言葉である“Cart”(複数形はCarts)とのみ呼ばれることが通例で、人力によって移動することを特記する際にのみ“Hand Cart”(Hand carts)の語が用いられる。
なるほど、原始的な荷車のようですね。
そんな荷車を引いて地球二周もの旅をし続けた吉田さんの簡単なプロフィールはこちら。
吉田正仁 wiki風プロフィールやインスタ画像
名前:吉田正仁
名前の読み方:よしだまさひと
生年月日:1981年
現在の年齢:37歳(2018年5月現在)
出身:鳥取県
吉田正仁さんはリヤカーの旅を開始したのは2009年から。60カ国もの国を77500km歩き続け、21足の靴を履きつぶし完遂したそうです。
そんな、時速5キロの冒険家、吉田正仁さんは一体どんな人物なのでしょうか?
吉田正仁 どんな人物?
吉田さんは学生時代に興味があった野球、サッカーを続け、「自分を変えよう」と思ったことがきっかけで世界一周旅行を始めたそうです。
「地球はとても大きいけど、小さな歩みを続ければ地球を2周する距離になります。何でもやろうと思えば、大抵のことはできます」と語っています。
リヤカーの旅 出発地点と到着地点はどこ?
出発地点は2009年上海、最終到着地点は、ゴールと定めていた北極海沿岸のカナダ・トゥクトヤクトゥクに到着したのは、2018年5月13日でした。
吉田正仁 旅の経路は?
2015年10月から単独徒歩による南米大陸縦断に挑戦中だそうです。
2009年1月-2010年8月
ユーラシア大陸徒歩横断 約16000キロ
2010年8月-2011年10月
北米大陸徒歩横断 約6400キロ
2011年10月-2012年6月
豪州大陸徒歩縦断 約4800キロ
2012年7月-2013年8月
アジア徒歩縦断 約12300キロ
2014年9月-2015年7月
アフリカ大陸徒歩縦断 約11000キロ
吉田正仁 スポンサーは?
早々たる会社がスポンサーとして名を連ねています。吉田正仁さんは最初に旅に挑戦する際には400万の資本金を元にスタートされたようです。
・株式会社モンベル
・株式会社ナガノ
・井上ゴム工業株式会社
・レザーマンツールジャパン株式会社
・株式会社アライテント
・株式会社エバニュー
・株式会社キャットアイ
・武田レッグウェアー株式会社
・株式会社インパクトトレーディング
・株式会社バッファロー
・Cascade Designs, Inc
・株式会社モチヅキ
・ベルボン株式会社
・スポルティバジャパン株式会社
・TAMRON USA
・リコーイメージング株式会社
・新富士バーナー株式会社
参照:http://alkinist.blog111.fc2.com/ ALKINIST -あるきにすと- オフィシャルブログより
吉田正仁 波瀾万丈のリヤカーの旅
吉田正仁の旅は時速55キロですが、危険を伴うものでした。
一例として、東ティモールでは警官からケツバットをくらい、ブルガリアでは凍傷による指切断の危機に直面、カナダでは熊と一戦交えるなど、まさに命がけ。
そんな、波乱万丈の旅を本に残しています。
吉田正仁 著書
ダメな自分と決別すべく、愛車(リヤカー!)とともに旅に出た。ブルガリアで凍傷による指切断の危機に直面し、東ティモールでは警官からケツバットを食らい、カナダでは熊と一戦交え……波瀾万丈の、遅々として終わりなき旅。「遅ければ遅いほどいい」とリヤカーを引いて歩き続けることにこだわった著者が見た、時速5キロの旅の絶景。
吉田正仁
書籍: リヤカー引いて世界の果てまで: 地球一周4万キロ、時速5キロのひとり旅
吉田正仁の冒険を見てみたい!という方は是非、読んでみてください!
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吉田正仁 ツイッター ニュース
北米、豪州通り地球を一周
上海を出発し、ユーラシア大陸を横断してポルトガルのロカ岬に到着した吉田正仁(よしだ・まさひと)さん(37)。今度は首都リスボンから空路で米東部フィラデルフィアに渡り、北米大陸横断を始めた。 ▽テントに… https://t.co/JneFjzf5H6
— ニュースコレクト (@newscollect_jp) 2018年8月15日
【国際】吉田正仁さん(37)がリヤカー引いて「地球2周」踏破 巡ったのは約60カ国 https://t.co/LMkRfAKFAk
— 2NN ニュース速報+ (@2NN_Newsplus) 2018年5月13日
https://t.co/SYDlltRmg8
リヤカーを引いて徒歩で南米大陸を縦断していた鳥取市の吉田正仁さんがゴールのエクアドルの首都キトに到着しました。吉田さん提供の写真特集で。五大陸約6万3300キロを踏破です。https://t.co/2KEAKLNB07 pic.twitter.com/LPzhWN0ADP— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2016年10月21日
[とっとり] 吉田正仁の地平線を追って https://t.co/31yH5HtIlh 鳥取県関連のニュース https://t.co/3mN7oJ0b94 #TOTTORI #鳥取
— NewsTottori (@NewsTottori) 2018年4月21日
[暮らし・話題] リヤカー引いてで五大陸踏破へ/鳥取の男性、南米縦断の旅: リヤカーを引いて徒歩で世界一周した鳥取市の吉田正仁さん(34)が、南米大陸を縦断する新たな旅を始めた。 http://t.co/fd5BX6F5pT
— 四国新聞bot [test] (@SHIKOKU_NEWS) 2015年10月17日
邦人男性「地球2周」踏破 リヤカー引いて巡る https://t.co/IYsSMmwhnD
— 高繁勝彦(アドヴェンチャー・ランナー) (@kaytaka) 2018年5月14日
まとめ
いかがでしたでしょうか。吉田さんの冒険はとても興味深いですね。リヤカーを押しながら歩く道のりは決して平坦ではなかったでしょう。孤独との闘いでもありますね。
今回、12月6日に放送される番組「突破ファイル」で吉田正仁さんが登場されるようです。
どんな話を聞かせてくれるのか楽しみですね!
・リヤカーマンって知ってるかい? (少年写真絵本) [ 永瀬 忠志 ]
・リヤカーマンアンデスを越える アタカマ砂漠、アンデス山脈越え1000キロ徒歩横断 [ 永瀬忠志 ]
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