枝野幸男の子供は? 枝野和子美人代議士妻の壮絶不妊治療とは?爆報!THE フライデー

枝野幸男の妻 枝野和子の不妊治療体験や二人の双子の子供の現在は?

1/17 (Fri) MBS毎日放送 19:00 ~ 20:00 爆報!THE フライデー【政治家・枝野幸男の妻 6度の流産…壮絶不妊治療】

 

番組概要
▼政治家・枝野幸男の妻がテレビ初激白!▼実録 人生をかけた壮絶不妊治療1400日▼6度の流産…枝野夫婦の苦悩が明かされる

 

今回、爆報に登場するのは政治家・枝野幸男の妻である、枝野和子さんです。政治家の妻として大きなプレッシャーがある中、夫婦ともに乗り越えた1400日、およそ4年間にも及ぶ壮絶な不妊治療、そして6度の流産をテレビで初めて告白します。

 

まずは、政治家である枝野幸男氏についてご紹介します。

 

枝野 幸男 wikiプロフィールやインスタ画像

 

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日本最北端 予想以上に寒かった

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名前:枝野 幸男
えだの ゆきお
政治家
生年月日: 1964年5月31日 (年齢 60歳)
生まれ: 栃木県 宇都宮市
配偶者: 枝野和子 (1998年から)
学歴: 東北大学
政党: 立憲民主党

 

枝野幸男氏と言えば、「福耳」という愛称で親しまれている政治家です。

 

批判が絶えなかった民主党政権時代、未曾有の大震災が発生、当時、内閣官房長官を務めていた枝野氏は原発の状況、計画停電の発表など頻繁に対応していたことから全く寝ていないのでは!?と話題になり、賞賛も込められた「枝野寝ろ」という言葉がTwitter上で踊りました。

 

内閣府特命担当大臣、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣、民進党幹事長などを歴任し、現在も日本の政治家、弁護士、立憲民主党所属の衆議院議員、立憲民主党代表として活動しています。

 

そんな枝野氏と妻である枝野和子さんとはどんな人物なのでしょうか?枝野和子さんの略歴、二人の出会い、そして、不妊治療の末にお子さんは出来たのかなど、ご紹介します。

 

枝野和子 wikiプロフィールや画像

名前:枝野和子
えだの かずこ
生年月日:1968年(年齢56)
出身:キャビンアテンダント
夫:枝野 幸男

 

枝野和子 経歴

枝野和子さんは1968年に弁護士の一家の長女として東京都に生まれました。

 

その後、さいたま市で育ち女子聖学院高、成蹊大学を卒業し、語学が堪能なことを生かし日本航空客室乗務員、いわゆるJALのフライトアテンダントとして活躍しました。

 

まさに才色兼備で引く手あまたの経歴を持つ和子さんが政治家、弁護士で議員である枝野幸男氏と出会ったのは1997年のこと。

 

2人の出会いはお見合いでした。当時、和子さんは29歳、枝野氏は33歳でした。

 

枝野氏は今でこそ快活な答弁で弁護士らしい一面を見せていますが、和子さんと出会った当時は無口で会話もあまり進まなかったそうです。意外ですね。

 

華やかで一点の曇りもない経歴を持つ二人は交際半年で結婚、子供もすぐに出来ると思っていましたが・・・

 

枝野和子 不妊治療

和子さんはスチュワーデスとしてのキャリアを終え、当時の多くの女性がそうするように家庭に入り専業主婦となりました。

 

政治家の跡取りをというプレッシャーもあったそうですが、周りと同じように子供もすぐに産まれるだろうと思っていました。

 

しかし、結婚してからあっという間に4年の月日が経ち、33歳となった和子さんは子宝に恵まれず、ついにお二人は「不妊治療」という選択をすることになりました。

 

人工授精を試みますがなかなか結果が出ず、高額な治療費で体への負担も大きいですが妊娠率が上がる体外受精へ踏み切りました。

 

2回目で妊娠の兆候が現れたそうですが、流産。一年間で3回の流産を経験したそうです。

 

枝野氏の選挙を支えながらの不妊治療は精神的にもつらく、周囲からの子供への期待も肌に感じながら度重なる流産で心も体もボロボロだったそうです。

 

そんな辛く先の見えない不妊治療を経て、遂に和子さんは2006年、38歳の頃に双子の男児を出産しました。現在は双子の母親として子育て、代議士妻として枝野議員のサポートに翻弄されています。

 

枝野和子 書籍

枝野和子さんは2019年10月にこの壮絶な不妊治療の体験を含め、結婚20年を節目に「枝野家のひみつ 福耳夫人の20年」という本に記しています。

 

 

 

枝野幸男 2人の子供は?

枝野幸男と和子さんのお子さんは2006年に生まれたということですので、現在、18歳前後ということになります。

 

ご長男には軽度の難聴があるそうですが、読書家で公立の中学に通い元気に過ごされているという情報があります。

 

和子さんは政治家の跡取りとして子供を産まなければという思いだったそうですが、政治家になってほしいとは思っておらず、自分で人生を切り開いていってほしいと願っているそうです。

 

ちなみにご長男はゲームのプログラマー、次男は弁護士という夢を語っているそうです。長い不妊治療の末に生まれたお二人は枝野氏夫妻にとっては生涯の宝物でしょう。

 

政治家として是非、自身の体験を活かし、少子化対策の一環として高額な不妊治療への助成も是非、尽力して頂きたいですね!