GEISHA(げいしゃ)はナイジェリア人のソウルフード!どんな味?名前の由来や歴史は?日本人が知らない旧野崎産業!NIPPONのニュース

GEISHAってあの芸者さん?ナイジェリでこよなく愛されるソウルフードが川商フーズのサバ缶で意外!購入方法や料金は?

1/13 (土) 18:56 ~ 20:54 ニッポン視察団スペシャル 日本人が知らない!?NIPPONのニュースが放送されます。GEISHAとは一体どんなものなのでしょうか?

番組概要
「日本人が知らない!?NIPPONのニュース」この番組は外国ではかなり有名なのに、ほとんどの日本人が知らない日本のお店や偉人を伝えていく新感覚の情報バラエティー

番組詳細
「日本人が知らない!?NIPPONのニュース」この番組は外国ではかなり有名なのに、ほとんどの日本人が知らない日本のお店や、商品、偉人の功績などを伝えていく新感覚の情報バラエティー!◎タイ人が殺到する場所「ユートクイナリ」とは? ◎一攫千金?今中国人が日本で爆買いする「多肉」とは? ◎ナイジェリア人のソウルフード「GEISHA」って何? ◎台湾人が敬愛する日本人「バーディエン・ユーウィ」の感動の秘話

◎トルコの教科書に掲載「クシモト」トルコ人が愛する理由とは? 皆さんは外国人にはとても有名なこの言葉、日本の何を意味するものか分かりますか?日本に住んでいるのに知らなかった最新情報が続々登場!お楽しみ!!

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GEISHAとは・・・ゲイシャ

・西アフリカでは川商フーズのGEISHAと呼ばれる鯖缶が国民食

・半世紀にわたり愛されているソウルフード

・サバとトマトのイラストで表現しているとおりトマトソースで煮込んである

・名前の由来は、川商フーズの前身である旧野崎産業が戦前にカニの缶詰をアメリカに輸出した際、外国人のお土産として芸者の絵が人気だったことを受け、「ゲイシャ」と命名した

・155グラム入りが日本円で80円前後、425グラム入りが250円前後で販売

購入方法は?個人輸入する日本のファンも?

なんと、根強いファンが日本にもいて逆輸入している人もいるそうです。今のところ日本では販売予定はないそうですが、今回テレビで取り上げられたら日本の市場にも出回るかもしれませんね!

個人輸入の方法は?

Amazon USで「Geisha Mackerel in Tomato Sauce」でサーチすると見つかります。その他eBayなどでも探せばあるでしょう。

もしくは、番組で紹介されていた埼玉もしくは全国にあるアフリカ食材ショップで購入可能なようです。

ナイジェリアではパンと一緒におかずとして食べるのが一般的だそうです。

その他の人気商品は?

コンビーフ、ウインナーソーセージの缶詰、牛肉の大和煮の缶詰など多数

ノザキ ニューコンミート (100g×4缶)× 3パック [NOZAKI’S 川商フーズ]【缶詰 シュリンクタイプ シュリンクパック】《あす楽》

野崎 コンビーフ 100g 缶 災害時 備蓄用にも! 【ノザキ 缶詰】 290円

川商フーズ ノザキ 山形県産牛コンビーフ 100g缶

川商フーズ ノザキのウインナーソーセージ 105g缶

ノサキの和風コンビーフ(75g)【ノザキ(NOZAKI’S)】

食品商社「川商フーズ」とは

商号 :川商フーズ株式会社
KAWASHO FOODS CORPORATION(英文名)
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目7番1号 JFE商事ビル5階
設立年月日 2004年(平成16年)10月1日
代表者 原 顕
資本金 1,000,000,000円
発行済株式総数 21,000株
従業員数 82名
国内事業所 1ヵ所
海外事業所 7ヵ国12ヵ所
海外関係会社 米国川商フーズ社、タイ川商フーズ社、中東川商フーズ社、大連川商フーズ社、Marushin Canneries(Malaysia) Sdn.Bhd.、浙江海興食品有限公司、保定天川食品有限公司、American Soy Products,Inc.
主要株主 JFE商事株式会社(100%)

★公式ホームページ⇒http://www.kawasho-foods.co.jp/company/outline/

元々、ゲイシャサバ缶を製造販売していたのは、野崎産業でしたが、1999年川鉄商事と合併、その後社名をJFE商事に変更し、2004年に食品部門を分社化して川商フーズが誕生したという経緯があり、現在は川商フーズで取り扱っているようですね。

ナイジェリアではトマト、魚の組み合わせが好まれているそうです。どうして、アフリカで販売することになったのかというと、1950年代ロンドンに支社を持っていたので販路拡大のため、英語圏のナイジェリアとガーナに目を付けて売り歩いたところ、これが当たったそうです。当時は冷蔵庫もなく、それもヒットした要因だそうです。今や、ナイジェリアでのシェア率は7割、あまりにも人気がありすぎて偽物まで出回っているようです。どんな味なのでしょうか。ぜひ一度、食してみたいですね!

 

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