落合正吾とインディラという象の奇跡の感動ストーリー実話!上野動物園でゾウが柵超えパニックに!飼育員の奇跡体験!アンビリバボー



インディラと落合正吾(おちあいしょうご)の感動ストーリーが泣ける!上野動物園パニック事件の概要とは?もどれインディラ!必読!上野動物園のTwitterが面白い!

12/20 (木) 関西テレビ 19:00 ~ 20:54 奇跡体験!アンビリバボー 絶体絶命!あなたならどうする?2時間SP

番組概要
ピンチを乗り越えろ!!黄金のアイデアSP▽砂漠のど真ん中で車が故障!?修理不能!!街まで3日!!奇跡の生還▽動物園が危機一髪!?脱走ゾウを檻に戻せ!!

上野動物園 ゾウが脱走した前代未聞の事件とは?

今回のアンビリバボーは、シャンシャンでお馴染みの上野動物園で実際に起こった感動の実話です。

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上野動物園は1882年に開園した日本で最初の動物園ですが、今から51年前の1967年、上野動物園内でゾウが柵を越えパニックになる事件が起きました。

開園している状態で、周りには見物客もたくさんいます。そんな中、興奮状態の象が暴れまわってしまう事態となったのです。

そんな時、上野動物園のベテラン飼育員 落合正吾さんがとった方法とは・・・?

復興中の日本に象のインディラがやってきた!

脱走したゾウの名前は、インディラ。メスのゾウでした。

象のインディラが上野動物園にやってきたのは1949年のことです。

インディラはインドのネール首相から贈られた象だそうです。敗戦後、台東区の子ども議会がもう一度ゾウを見たいという思いから、インドの首相に1500通もの手紙を送って実現したのです。

インディラは日本に来る前は材木運びなどをしており、性格はおだやかで、頭も良く、とても賢いゾウでした。

時代背景では、1949年というと、日本が敗戦した1945年8月からわず4年しか経っていない年です。

落合さんとの出会い

戦時中は、空襲で檻が壊れ、象が飛び出して暴れるかもしれないという理由から日本軍の命令で三頭の象を殺処分しなければならなかった動物園にとって、インディラを迎えることはとても特別な事でした。

ゾウのインディラは多くの希望と願いの元にやってきた象です。

そんなインディラの飼育員に抜擢されたのが、落合正吾(おちあいしょうご)さんという方です。

落合さんは、戦前から上野動物園で働き始め、日本軍の命令で殺処分をしなければいけない辛い経験もしてきました。

落合さんは、はるばる日本にやってきたインディラを大切に世話をし、インディラも落合さんに良くなついていたそうです。

インディラが重度の便秘に!

インディラが来日してから15年が経ったころ、インディラはガスが体内に溜まり苦しんでいました。

象は毎日200キロのウンチをすると言われています。象にとって、便秘はとても危険なのです。薬を溶かしたお湯をインディラの体内に流し込みました。

落合さんは嫌がるインディラを抑え、浣腸をしました。そんな中、大量のウンチを頭からかぶり真っ黒になりながらも、インディアが助かって本当に良かったなぁと喜んでいたそうです。

落合さんはインディラが便秘になって苦しんだ時も、本当に親身になってインディラを助けようと必死になりました。

落合さんは子供がおらず、10年以上世話をしてきたインディラがまるで娘の様に感じていたのです。

インディラのほかにも、はな子やジャンボなどの飼育も担当していた落合さんは、後輩の育成にも熱心でした。

落合さんの言う事には素直に聞く、インディラ。恐れていては象との信頼関係は築けない。まずは愛情だと語っていたそうです。

落合さんが病気で休職

17年の月日が経ち、落合さんとインディラの間には強い絆が育まれていました。

しかし、落合さんの体調に異変が現れ始めたのです。

落合さんは胃に癌を患い、手術をしても良くならず、休職しなければならなくなってしまいました。

ゾウの世話は若手が担当することになりました。

そして、落合さんが休職してから7か月後の1967年の3月14日、あの事件が起こったのです。

インディラが脱走?檻から出て動物園がパニックに!

インディラはジャンボという象と一緒の檻で暮らしていました。しかし、その日、二頭のゾウは喧嘩を始めてしまったのです。

そして、ジャンボはインディラを運動場から突き落としてしまいます。

そして、インディラは手すりに鼻を巻き付けて体を引き上げ、なんと入園者側の観覧通路に出て脱走してしまったのです。

飼育員は急いで見学客を遠ざけますが、インディラの興奮はおさまりません。象は体は大きいですが、驚いたりストレスがたまると突然走り出したり、攻撃したり、狂暴になってしまう傾向があります。

麻酔銃を撃とうにも、ゾウへの麻酔はとても強く、一歩間違えれば殺してしまいかねません。

そこで、飼育員たちはインディラの足に鎖を巻いて飼育員23人総出でゾウ舎に連れ戻そうとしましたが、巨大なインディラの興奮状態はおさまらず、コントロールできません。

騒ぎを嗅ぎ付けたマスコミのヘリコプターが上空を飛び始め、その音に驚いたインディラは更に興奮してしまいます。もし、園外に出てしまったら、東京の町中はパニックになり制御不能となってしまいます。

困り果てた飼育員たちは、自宅で療養中だった落合さんにどうすればインディラをなだめられるのか助けを求めました。

落合さんとインディアの再会と絆

落合さんは闘病中で体重は40㎏台にまで落ち、ふらふらの状態でしたが、知らせを聞き「よし!すぐ行く!」とベッドから飛び起き、パジャマのまま車に乗り込んだそうです。

脱走から2時間ほどたった時、落合さんが到着しました。

インディラはまだ興奮状態で、最初は見た目が大きく変わった落合さんに気づきませんでしたが、落合さんが「インディラ、ダメじゃないか。戻るんだ!!」とインディラを大きな声で一喝すると、なんと興奮していたインディラは嘘のように興奮がおさまって、目がおだやかになったのです。

全く動こうとしなかったインディラは、落合さんが近づこうとした瞬間、急に大人しくなったそうです。

そして、鎖を外し、落合さんが到着してから10分もしないうちに、インディラは無事に収容されたのです。

落合さんとの別れ

落合さんは、うちの娘が迷惑をかけてすみませんと見物客に頭を下げました。立つのもやっとだった落合さんは自宅へと帰っていきました。

その日以来、インディアに変化があったといいます。あの日、落合さんが現れた時間、14:00過ぎになると、そわそわしだし、じっと飼育室を見ているのだそうです。

上野動物園の飼育員がお礼の電話を落合さんにすると、奥さんが元気にしていますと言い、安心していたのですが、落合さんは事件発生日から8日後の3月22日、胃がんのため54歳で亡くなりました。

実は、落合さんは奥さんに「元気にしている」と答えてくれと頼んでいたそうです。みんなが心配するとインディラが気づいてしまう。心配をかけてしまうからと・・・

混濁する意識のなかで、愛おしそうに「ほら、インディラ、こっちだよ…」とつぶやいていたのだそうです。

落合さんが亡くなってからインディラは動物園の人気者として活躍しました。

そして、落合さんが亡くなってから16年後、1983年8月11日、インディラは亡くなりました。きっと、めいいっぱい、大好きな落合さんに甘えていることでしょう。

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上野動物園は1882年に開園した日本で最初の動物園です。当園の多様な魅力と最新情報をお伝えします!来園記念ハッシュタグは #uenozoonow(※個別のご質問等には対応しておりませんのでご了承下さい)Established in 1882, Ueno Zoo is the first zoo in Japan.
Tokyo, Japan
★公式Website⇒tokyo-zoo.net/zoo/ueno/
誕生日: 3月20日

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