目次-読みたいページに移動できます-
岸潤一郎 二刀流No.1投手で甲子園で活躍した元ドラフト候補の年齢や経歴は?徳島インディゴソックスKISHI#22
2019/2/24 (日) TBS 19:00 ~ 20:54 消えた天才 ★三浦知良&五郎丸が初告白!レジェンドが認めた天才SP★
番組概要
カズ&川口能活が絶賛!静岡名門校NO.1の天才…なぜ突然消えた?難病で引退勧告…カズとの絆で奇跡の復活▽五郎丸が憧れた!伝説の同級生が消えた…10年ぶり感動再会
岸潤一郎 wikiプロフィールやインスタ画像
名前:岸 潤一郎
国籍 : 日本
出身地 :兵庫県尼崎市
生年月日 :1996年12月8日(22歳)
身長/体重: 174 cm/78 kg
選手情報:投球・打席 右投右打
ポジション :外野手、一塁手、投手
経歴:(括弧内はプロチーム在籍年度)
明徳義塾高等学校
拓殖大学(中退)
徳島インディゴソックス (2018 – )
岸潤一郎とは?
岸 潤一郎さんは高校野球ファンなら誰もが知る野球の名門高校、明徳義塾高校歴代No.1投手と呼ばれ、ポスト大谷やダルビッシュなどと称されたイケメン球児で、2014年夏の甲子園で注目を集めた選手です。
岸潤一郎の明徳義塾高校時代
遅くなりました!
松本和也誕生日おめでとう!!距離も遠くないしはやく会いたいなー。
門限とかあるから八王子までカモーン笑じゅりとも仲良くな?
待ってるね♡ pic.twitter.com/fG6dPQ8Oxc— 岸 潤一郎 (@kishijyun) 2015年7月16日
岸選手が天才と言われる所以がこちら。ルックスも男前でオールラウンドにこなす選手としてメディアやファンからも大きな注目を浴びていました。
・名門 明徳義塾で高校一年生からレギュラー
・甲子園デビューベスト4
・2014年の第69回国民体育大会では優勝
・打っては長距離砲として4番
・投げては140キロ超え速球を操る右の本格派投手
・高校三年では主将
・4度の甲子園出場
・侍ジャパンU-18代表選出
・高校通算26本塁打で長崎国体優勝
高校時代の岸さんはスター街道まっしぐらですね。誰もが岸選手の将来を確信し、期待を寄せる華のある選手でした。
拓殖大学時代はケガとの戦い
拓大に進み、大学1年春からスタメンを掴むなど、大学でもスター街道を進むと思われていました。
しかし、入学してすぐに肩を痛めました。肩が回復すると肘に痛みを感じました。ここからは怪我の連続。治っては再発の繰り返しでした。
一方、二刀流としての打者としてもあまり成績がふるわず、中途半端な状況が続く中、試合で投げられる様になったのは大学2年生の夏の紅白戦でした。
しかし、久しぶりに投げるピーンという痛みが走り、投手としての限界を感じました。病院に行くと、右ひじの靱帯が緩みきっている状態だったそうです。
トミー・ジョン手術と退学
岸 潤一郎選手は地元に戻り、手術を受けるかどうか悩んだそうです。そして、大阪でトミー・ジョン手術をすることを決意しました。
当初は術後、自宅療養したのち、復学する予定でしたが、大学3年生の秋に退部し、大学も中退しました。
怪我で思うようにプレー出来なくなってしまい、スター街道を歩んできた岸選手は、常に注目される存在であったがために、周りの期待も負担になり、重荷と感じるようになりました。
家族は大学を卒業してほしいという希望があったそうですが、野球どころか大学に戻って卒業するという気力すらなくなってしまったのだそうです。
そして、岸さんは大学3年の9月にひっそりと大学を去りました。
夢は保育士になりたい
子供好きだった岸 潤一郎選手は高校時代の夢は保育士だったそうです。野球一筋だった岸さんにとって、「保育士になる」ことは「パイロットになりたい」というぐらい何となく漠然とした遠い夢だったそうです。
よし!この本買ったししっかり読んで頑張ろ〜!!
読むのやめることをやめよ。 pic.twitter.com/hBtgg4S2Ql
— 岸 潤一郎 (@kishijyun) 2015年11月3日
そんな時、母親の百合子さんがもう一度野球をしている姿を見たいと、知り合いを通して徳島インディゴソックスの南啓介社長と会う機会を作ったそうです。
野球から離れたかったそうですが、母親の熱意と期待に応えるために会う事にしたそうです。
徳島インディゴソックスの南社長は岸選手が怪我で野球を断念したことを知っていました。そして、チームには今まで対戦してきた相手や知っている選手がいたそうです。
岸選手の様に、色んな事情で野球を離れていた人たちも在籍しているのだそうです。
そして、尼崎に戻った時、「甲子園サイエンスラボ」で子どもたちに野球を教えるアルバイトをしたことも再び野球に向き合うきっかけとなりました。
「野球が楽しい。ノックを受けるだけで楽しい」という原点を思い出し、岸さんは再び野球をする決意をしました。
岸潤一郎 現在は?
四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの南啓介社長のオファーでリハビリからでもいいというオファーを受けたのち、2017年11月10日に香川県丸亀市で行われたリーグのトライアウトに参加し、特別合格を果たしました。
2017年12月12日に行われたドラフト会議において徳島より4位指名を受け、現在は四国アイランドリーグplus徳島インディゴソックスで「KISHI・22」の背番号を背負い再び野球をしています。
2018年3月29日の開幕時点で投手登録でスタートし、後期シーズン開幕時点では外野手登録されました。本人は投手・野手のいずれでもこだわりはなく、怪我の状態を見ながら調整しています。
自身が足キャラと語っていた通り、後期シーズンは38盗塁を記録して最多盗塁のタイトルを獲得しました。
徳島の地で新たな野球人生を歩もうとしている岸潤一郎さんの今後の進化が楽しみですね!
岸 潤一郎 インスタグラム
★Instagram⇒公式なし
View this post on Instagram
岸 潤一郎 ツイッター
★Twitterアカウント⇒https://twitter.com/kishijyun
こんなんうれしいな!
ありがとうございます!!笑http://t.co/MEY1eg2AVk pic.twitter.com/nehKn1sxLj— 岸 潤一郎 (@kishijyun) 2015年7月16日
岸潤一郎 Youtube動画
【関連記事】
サッカー界のレジェンド・三浦知良&川口能活がその才能を認めた天才とは?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
望月重良(もちづきしげよし)消えた天才の現在は?川口能活や三浦知良も絶賛!サッカーを辞めた理由やwikiプロフやインスタ画像など
ラグビー界のレジェンド五郎丸歩が絶対に敵わなかった同い年のイケメン天才とは?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
元フィギュアスケート世界女王・安藤美姫が勝てなかった“スピンの天才”とは?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
消えた天才過去の記事は?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓