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マーレーコッドが凄すぎる!神サイズの幻の怪魚の生態とは?琵琶湖でも発見された!?モンスターフィッシュ捕獲作戦!
2/7 (水) 19:00 ~ 20:54 関西テレビ 世界の何だコレ!?ミステリー~怪魚!秘境!怪現象!謎解き大調査SP~
番組詳細
■幻の怪魚捕獲シリーズ!オーストラリア・淡水魚「マーレーコッド」 幻の怪魚の生態調査に同行し、その捕獲に挑む企画!第6弾!狙うは、オーストラリアの巨大湖に潜む「マーレーコッド」という怪魚。剣山のような歯を持ち、鳥や蛇なども丸呑みにするどう猛な魚なんだとか!?
マーレーコッドwiki基本情報やインスタ画像
名称:マーレーコッド Murray cod
魚類
学名: Maccullochella peelii
分類階級: 種
上位分類: Maccullochella
生息地: エイルドン湖、 バーリー・グリフィン湖、 エパーロック湖、 ナガンビー湖、 アレクサンドリナ湖
マーレーコッド どんな魚?
マーレーコッドは、スズキ目ペルキクティス科マクルロケルラ属に属するオーストラリアの大型捕食性淡水魚。名前の「cod コッド」は「タラ」という意味だが、北半球の海産のタラとは分類が違うようです。マーレーコッドはオーストラリアでもっとも大型の淡水魚であり、世界的に見ても最大の部類に入り、平均的なサイズは50~60センチで3~4キロ。しかし、最大記録は183センチ113キロで大型肉食魚。普通の魚からカモやカメ、ヘビやカエル、ザリガニなども食べる雑食種で淡水では捕食者の頂点に立ちます。
マーレーコッド 画像や写真
マーレーコッド 琵琶湖
なんとこの巨大淡水魚は日本の琵琶湖でも2010年に確認されているそうです。観賞用として飼われていた外来魚のマーレーコッドが湖に放たれ繁殖している可能性があります。マーレーコッドは低水温での生息も可能。日本の琵琶湖の生態系が脅かされている大変憂慮される事態です。
マーレーコッド Youtube動画
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