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ナタリア・ポクロンスカヤがかわいい!彼氏や結婚はしてる?SNSでニャシュ=ミャシュ拡散中!
アニメファンやネットユーザーの間でナタリア・ポクロンスカヤさんは、アニメ化されるほどかわいいとかねてから話題となっていた人物です。
今回は美しすぎる美しすぎる露下院議員の生い立ちや経歴についてご紹介します。
ナタリア・ポクロンスカヤ wikiプロフィールやインスタ画像
名前:Natalia Vladimirovna Poklonskaya
生年月日: 1980年3月18日 (年齢 42歳)
生まれ: ウクライナ ミハイロウカ
身長: 5.512 ft 約168㎝
配偶者: イヴァン・ソロヴィヨフ (2018年から)
両親: Volodymyr Poklonskyi
子供: アナスタシヤ・ポクロンスカヤ
ナタリア・ポクロンスカヤさんの本名はナタリア・ヴラジミロヴナ・ポクロンスカヤで、クリミア共和国の検察官、政治家です。
生まれはソビエト連邦のウクライナ・ソビエト社会主義共和国の現ルハーンシク州ですが、1990年頃に両親とクリミア州イェウパトーリヤに移住しました。
2002年ハルキウ国政総務大学のイェウパトーリヤ校を卒業され、ウクライナのクリミア自治共和国高等検察庁に入庁、2006年まで裁判所検事補佐として勤めました。
2010年にはクリミアの検察庁本部に異動となり、警察などの組織内部での不正を取り締まる監視部の副監督官になりました。
2011年にシンフェロポリの検察官となりギャング団に関与する議員の裁判を担当しました。
その後も出世街道まっしぐらで、ウクライナ最高検察庁に異動し上級検事になり首都キエフに移りました。
2014年2月、「強盗が路上を闊歩する土地で勤務するのは恥である」という理由で辞表を提出したそうですが、受理されず休暇を与えられ、両親の住むクリミア自治共和国に戻りました。
この頃、クリミア共和国はウクライナからの独立を宣言し、ナタリア・ポクロンスカヤをクリミア共和国最高検察庁の検事総長に任命しました。同時に、ウクライナはナタリアの検察官の地位をはく奪しました。
また、ロシアはクリミア共和国をロシア連邦に編入すべく2014年にクリミア共和国のロシア連邦への編入手続きをしますが、西側諸国は反発。
ポクロンスカヤは、クリミア共和国高等検察庁検事長に就任、プーチン大統領よりクリミア検事正や第3級国家司法官に任命され、立場的には完全にロシア側です。
2014年には「ロシアのクリミア併合に反対する住民をウクライナに強制送還する」と宣言し、EU欧州連合、カナダ、オーストラリア、アメリカ合衆国、日本で制裁対象者に指定され、その国に資産を築くことも、その地を踏むこともできない状態です。
2016年9月にはクリミア共和国高等検察庁検事長を辞任し、国家院議員選挙では統一ロシアに入党し、当選。
ロシアの世論調査によると、2018年のロシア大統領選挙では有力候補者として期待されていたのだそうです。
そんなナタリア・ポクロンスカヤさんの一番最初に行きたい国はなんと、「日本」。学ぶことが多いと思っているそうです。
こうして、ナタリア・ポクロンスカヤさんの美貌ばかりが注目され、ロシアがクリミア共和国を併合しようとしている事に対する国際批判を上手く交わしたのは、ロシアの計算だとも言われています。
知ってか知らずかロシアのアニメファンの造語で「かわいい女性」という意味のスラングのニャシュ=ミャシュという言葉でネット上では拡散され、動画が拡散されています。
その動画がこちら。
ニャシュ=ミャシュ
ナタリア・ポクロンスカヤ 結婚は?
ナタリアさんには実は結婚歴があります。
そして、娘もいらっしゃいます。娘さんの写真はこちらです。
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ナタリア・ポクロンスカヤ インスタグラム
⇒https://www.instagram.com/nv_poklonskaya/?hl=ja
ナタリア・ポクロンスカヤ 画像
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