吉藤健太郎(吉藤オリィ)wikiプロフィールやインスタ画像は?16歳で電動車椅子を発明し文部科学大臣賞を受賞した天才の現在は?

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吉藤オリィ名前の由来は?黒い白衣のロボット研究者がイケメンすぎる!孤独を解消する人型分身コミュニケーションロボットOriHimeとは?

 

3/6 (Wed) ABCテレビ 19:00 ~ 19:54 あいつ今何してる? “絵画で4度世界一”天才少年衝撃転身/金田朋子(秘)素顔

 

番組詳細
“16歳で画期的な電動車椅子を発明し文部科学大臣賞を受賞”日本が誇る天才発明少年は今?現在31歳になった彼を調査してみると…実は、その天才さゆえに学校で友人となじめず11歳から3年半もの間、自宅を出られない引きこもり生活に…そんな苦難を乗り越え、最近ニュースにもなった“福祉の概念を変える”!?ある画期的な発明を行っていた!?

 

黒い白衣を毎日来ているちょっと変わった発明家、吉藤オリィさんをご存知でしょうか?

 

 

回は吉藤オリィさんこと、吉藤健太郎の生い立ちや学生時代、16歳で電動車椅子を発明し文部科学大臣賞を受賞した天才の現在までをまとめました。

 

 

吉藤健太郎 wikiプロフィールやインスタ画像

本名:吉藤健太郎

名前の読み方:よしふじ けんたろう

生年月日:1987年11月18日

現在の年齢:31歳

出身:奈良県生まれ

職業:株式会社オリィ研究所代表取締役所長、デジタルハリウッド大学大学院特任教授

 

 

吉藤健太郎 引きこもった青年期

 

 

吉藤健太朗さんは小学校5年から中学校2年まで不登校を経験しました。

 

 

病気がちで学校という環境や友人となじめず、コミュニケーション下手からイジメにあい、以降、11歳から3年半、自宅を出られない引きこもり生活を経験しました。

 

 

最初は一日の大半を誰とも会うことなく、絵を描いたり、祖母に教えてもらった折り紙をしたり、オンラインゲームに打ち込んだりしていたそうです。

 

 

次第に何かをする気力も体力も起きず、一人で布団の上でただ天井を眺め続けるだけの日々を送る様になったといいます。

 

 

「自分は何のために生きているのか」という強烈な不安感や孤独と向き合い、今後、将来にわたって追求していく根底のテーマへと、そして「人間の孤独を解消する」ことを人生のミッションとするようになった大きな過程となりました。

 

 

 

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きっかけは母親

引きこもる日々が続き、家族にも心配をかけ罪悪感を感じていた吉藤健太朗さんですが、中学1年生の時、母親から「ロボットコンテストに申し込んだから出てみれば?」という提案で引きこもりから脱却する第一歩となりました。

 

 

健太朗さんは子供の頃からロボコン番組を見たり、ものづくりが好きだったそうです。

 

 

そして、一番最初に参加したのが「虫型ロボット競技大会」という市販の虫型ロボットを組み立ててプログラミングをして走らせ、タイムを競うというものでした。

 

 

結果は見事、優勝。

 

 

そして、翌年の2001年に大阪で開かれた「ロボフェスタ関西2001」の「虫型ロボット競技大会チャンピオンフェスタ」全国大会に出場し、準優勝を果たしました。

 

 

大阪の大会で、吉藤健太朗さんは一輪車を漕いでいるロボットを見かけ、とても感銘を受けたそうです。

 

 

その作者は、久保田憲司さんという方でした。