アメリカ・セイラム村で起きた魔女狩り事件(セイラム魔女裁判)の原因とは?集団ヒステリー説や麦角中毒症による集団幻覚説など



セイラム魔女裁判(Salem Witch Trials)はどんな事件?集団ヒステリーやライ麦パンの麦角中毒症とは?世界まる見え

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番組概要
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魔女狩り事件 wiki情報

セイラム魔女裁判
セイラムまじょさいばん
セイラム魔女裁判とは、現在のアメリカ合衆国ニューイングランド地方のマサチューセッツ州セイラム村で1692年3月1日に始まった一連の裁判をいう。 200名近い村人が魔女として告発され、19名が処刑、1名が拷問中に圧死、2人の乳児を含む5名が獄死した。 ウィキペディア
決定日: 1693年5月

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セイラム魔女裁判 背景

1692年中世の頃、アメリカはまだイギリスの植民地でした。現在のマサチューセッツ州ボストン周辺のセイラムという村で魔女狩りは実際に行われていたのです。

イギリスから渡ってきたピューリタンというキリスト教徒たちが移り住んでいました。勤勉で質素な生活を送っていた彼らがどうしてこんな残酷な裁判を起こしてしまったのでしょうか。

ピューリタンが移り住んだ場所はアメリカ先住民が住んでいた場所でした。いつ襲われるか分からない中、外で遊ぶ事も罪悪感を感じるぐらい、閉塞した生活の中でひっそりと暮らしていました。

ピューリタンにとって娯楽は悪魔の誘惑、恥ずべき行為でした。

そんな中でも子供や少女たちは好奇心を持って生きています。ビーナスグラスという未来の旦那さんを占うという遊びが流行っていました。

ある日、少女たちはパリス牧師の家で隠れて遊んでいましたが、急に奇声を上げ何かが見えると暴れだしたのです。医師にも診てもらいますが、原因は分からず、結論は悪魔に憑りつかれているというものでした。

何をしていたのだと少女たちを問い詰めると、怪談話や占いをパリス牧師の自宅で働くカリブ海から連れてこられた奴隷の女性から教えて貰っていたと言います。それは、ピューリタンにとって禁じられていることでした・・・

この発言によって、その女性は魔女だと言われ、厳しい尋問によりありもしない事実まで認めてしまったのです。そして、魔女は私だけではないと・・・

村中は噂で持ち切りになり、そして様々な人が魔女だと疑われることになります。

そして、村で一番の善人だと評判の高かった女性まで、連行され裁判にかけられてしまいます。裁判での判断基準はまるで理不尽なものでした。

祈りの言葉をちゃんと言えるか、また身体のホクロやしみなど、針を刺して血が出なければ魔女だと・・・

やがて、州知事によってこの裁判が終結されるまで、200人もの人が投獄され、無実の罪で19人もの人が処刑されました。

セイラム魔女裁判 概要

セイラム魔女裁判とは

「せいらむまじょさいばん」とは、現在のアメリカ合衆国ニューイングランド地方のマサチューセッツ州セイラム村で1692年3月1日に始まった一連の裁判を指します。

当時、200名近い村人が魔女として告発され、19名が処刑、1名が拷問中に圧死、2人の乳児を含む5名が獄死した悲惨な事件です。

事件は少女が突然暴れ出したことから始まります。

そして、その少女の周りにいた人々も次々と異常な行動を起こしたため、村人たちは魔女だと信じこみ、一連の魔女狩りが行われたのでが「セイラム魔女裁判」です。

現在では信じられない事件ですが、科学も医療も今と比べ、比較にならないほど未発達な時代、恐怖から異質なものを排除する集団心理が働いたのでしょうか。

では、異常行動の原因は何だったのでしょうか・・・。未だに正確な原因は証明されておらず、あくまでも説として唱えられています。

その説とは・・・

セイラム魔女裁判の原因とは?

集団ヒステリー説

魔女狩りは児童虐待やピューリタン社会独特の抑圧による集団ヒステリー説が挙げられています。

ピューリタン社会とは、16世紀後半にイギリス国教会内部から生じたプロテスタントの一派ピューリタン(清教徒)の思想ピューリタニズムのことです。

彼らの信仰は「契約神学」と呼ばれる独自なもので、神人関係も家庭や国家などの社会関係も契約で考え、聖書にのっとって地上に理想社会を実現し、神に対し責任をもつ生活をすることを目標としました。

よって、異質な存在や異常な行動は、その契約に反するものという心理が働き、排除していったのでしょうか。

LSD説

もう一つの説は、心理学者Linnda Caporael氏が唱えた、原因は「パン」だったかもしれないという説です。

当時、食用で食べられていたパンはライ麦パンでした。

ライ麦パンには麦角菌(ばっかくきん)があり、ライ麦パンなどを食べることで、「麦角中毒」と呼ばれる症状を引き起こしたのではないかという事です。

麦角中毒の主な症状として、手足の壊死(えし)や腸や腹部をつねったような強い痛みが挙げられ、その症状はセイラム魔女裁判の記録と一致するそうです。

このような急激な麦角中毒の症状は、セイラム魔女裁判の報告書にある「異常な行動」とも一致するとのこと。

そして、LSDという幻覚症状を引き起こす薬物は麦角菌から合成されるというのです。当時の気候も嵐が来た記録が残っており、麦角菌が発生に適した条件だった可能性が高いのです。

原因はどうであれ、集団心理が働くと、人を殺めるということが容易く行われてしまうという点が恐怖ですね。

少女たちの悪ふざけ説

この説であってほしくないですが、全ては少女たちの悪ふざけが過ぎた結果だという説も唱えられています。

抑圧された社会で生きる少女たちが、悪ふざけてしたことを大人たちが信じ込み、そして自分たちが発言する通りに動いていく。そんな現象を目の当たりにして、だんだん罪悪感も薄れていった結果の悲劇だったのではないかと・・・

集団心理の恐ろしい所以です。

アメリカ・セイラム村の現在

現在、アメリカ・セイラム村は魔女の町として有名な観光地となっているそうです。

セーラム魔女博物館

セーラム魔女博物館
マサチューセッツ州 セイラムの博物館
所在地: 19 1/2 N Washington Square, Salem, MA 01970 アメリカ合衆国
電話: +1 978-744-1692

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