長澤奏喜(ながさわそうき)ラグビー登山家のwikiプロフィールやインスタ画像は？今まで制覇した国や山や独自のルールとは？

長澤奏喜の出身高校や大学は？アコンカグアも制覇したラグビー冒険家の年齢や経歴まとめ！ラグビーW杯2019日本大会

2/25 (月) よみうりテレビ 19:00 ～ 21:00 世界まる見え!戦慄の瞬間SP!英エリート特殊救命部隊&オンボロ列車砂漠でピンチ ▽アコンカグアや世界の名峰にラグビーボールを手に挑戦!頂上でトライをきめまくる日本人

アコンカグアや世界の名峰にラグビーボールを手に挑戦!頂上でトライをきめまくる日本人でラグビー 登山家と呼ばれる長澤奏喜さんをご存知でしょうか？名前の読み方は「ながさわそうき」さんです。

長澤さんはラグビーボールを抱え、過去ラグビーのW杯に出場した全25ヵ国の最高峰にトライする冒険を手掛けている自称「ラグビー登山家」です。

今回は、長澤さんの略歴やプロフィール、そして、どうしてラグビー登山家になったのか、そしてその目的は一体何なのかについて調べてみました。

長澤奏喜 wikiプロフィールやインスタ画像

名前：長澤奏喜

名前の読み方：ながさわそうき

生年月日：1984年

出身：愛知県春日井市

ラグビー登山家 きっかけは？

長澤奏喜さんがラグビー登山家になろうと思ったきっかけは、「ラグビーへの恩返し」だそうです。

長澤奏喜さんは小学校の時、父親を病気で亡くし、ふさぎ込む日々が続いたそうです。しかし、高校で出会ったラグビーで自分を変える事ができました。仲間と一緒に勝利を目指して厳しい練習に耐えたこと全てが糧となったそうです。

そして、大きなきっかけとなったのは、2015年9月19日、ラグビーワールドカップイングランド大会、１次リーグ初戦の南アフリカ戦でした。

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優勝候補の南アフリカを相手に日本はまさかの激闘を繰り広げ、見事、勝利したのです。これは、世界中の予想を裏切った結果でした。

ラグビー関係者はほとんど誰も日本が勝つとは思っていませんでした。世界との差を一番良くわかっているからです。そして、元ラガーマンであった長澤さんも例外ではなく、まさか日本が勝利するとは思っておらず大きな衝撃と感動を覚えました。

そして、来たる2019年にこの日本で開催されるW杯を盛り上げる一員になりたいと思ったそうです。

では何故登山なのでしょうか・・・長澤奏喜さんはラグビーワールドカップ日本大会のロゴマークをふと目にしたそうです。

富士山と日の出が描かれていて、一体感や団結、結束をイメージしたものでした。日の出がラグビーボールに見え、まるでラグビーボールが山頂に登山しているように見えたのだそうです。

そこで、思いついたのが、

「富士山にラグビーボールをトライすれば盛り上がるのではないか。それも世界の名だたる山を制覇したあとなら一層ドラマチックになるのではないか」

この挑戦の始まりでした。

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ラグビー登山家 目的は？

長澤奏喜さんがこの挑戦をしているのは、来たる2019年9月、日本で開催されるラグビーワールドカップを知ってもらうためです。

残念ながら、日本ではラグビーはあまりメジャーなスポーツではありません。長澤さんは元ラガーマンとして青春を謳歌したラグビーを広めるために、また日本代表が前回のW杯で歴史的勝利を果たし世界を驚かせた様に、今度は自分が命をかけて世界を驚かしたいと考えているようです。

システムエンジニアとして働いていた仕事も辞め、全てをかけて挑戦しています。

独自で決めたルール

日本代表チームの桜のジャージを着て、ラグビーのルールに基づいて登山しているそうです。

Canterbury ラグビー 日本代表 ラグビーワールドカップ 2015 レプリカジャージ S

ラグビーでボールを前に落とす反則をノッコン(正確に表記すると「ノックオン」)と呼びますが、ノッコン時に10m下がって、スクラムの姿勢をとるルールを独自に設定し、制覇の目安としています。

挑戦の内容は？

ワールドカップに出場経験がある25の国や地域の最高峰を制覇したのち、日本の最高峰、富士山に登頂するというもの。

挑戦した山は？

2019年2月現在で、21カ国目まで制覇しています。残すところ、リベンジのアメリカを含め5カ国。

南米最高峰アルゼンチンのアコンカグアが一番高くて、標高6,960mです。

長澤奏喜 高校

長澤奏喜さんは愛知県明和高校出身です。

長澤奏喜 大学

長澤奏喜さんは慶応義塾大学 理工学部出身です。慶応BYBに所属し、学生クラブ日本一になりました。大学は2009年に卒業されています。

職業はシステムエンジニア

2009年大学卒業後、システムエンジニアとしてIT会社で働いていました。社会人チームで草ラグビーをしていたそうです。

2012には青年海外協力隊に参加し、ジンバブエに約2年間滞在していました。安定したサラリーマン生活を打破したい気持ちや冒険心が沸き起こったそうです。

2016年に退職し、自称「ラグビー登山家」として活動を開始しました。

資金調達は？

渡航費や滞在費など世界中を旅して登山する資金は一体どこから調達しているのか？

という疑問が沸きますが、長澤奏喜さんは株式会社青南商事やイワタニ・プリムス株式会社というスポンサー企業からのサポートや、クラウドファンディングを利用して夢を実現するための資金調達をしています。

資金は１回あたり100万円は必要なんだそうです。

Ready for クラウドファンディングはこちら

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【第3弾】対戦相手は25カ国！この男、最高峰にトライ中！

今回、350万円の資金が必要ですが、2019年2月26日時点でまだ45万5000円しか集まっていないようですね。

オールオアナッスィング形式で、4月8日（月）午後11:00までに、3,500,000円以上集まった場合に成立となるそうです。

★URL⇒https://readyfor.jp/projects/worldtryproject3?fbclid=IwAR0bw34jo88nyhHq-v4Tq7WeVsIJhT0Cf6Uj5VYa5Wxihsz5rbcGTRR4RbU

長澤奏喜さんはツイッター、インスタグラム、フェイスブックの公式アカウントを持っています。インスタグラムはあまり更新していませんが、ツイッターを使う頻度が多いようですね。また、ホームページではブログを書いています。

最新ニュースはウェブサイトのブログやツイッターで確認できます。

登山家 ホームページ

長澤奏喜さんのオフィシャルホームページはこちら

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https://www.worldtryproject.com/

長澤奏喜 インスタグラム

★Instagram⇒https://www.instagram.com/sohking/

長澤奏喜 フェイスブック

★Facebook⇒https://www.facebook.com/sohki.nagasawa

長澤奏喜 ツイッター

★Twitterアカウント⇒https://twitter.com/Shoki_Nagasawa

【ラグビー登山家・長澤奏喜の冒険】天国からNZと日本を繋ぐ若きラガーマン。（ラグビーリパブリック（ラグビーマガジン）） https://t.co/nRPV3ItrcZ

— Masahito Oyamada (@OyamadaMasahito) 2019年1月31日

長澤奏喜 ブログ

公式ホームページでブログを書いています。

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★公式ブログ⇒https://www.worldtryproject.com/blog

長澤奏喜 Youtube動画

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