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田上大喜くんの論文内容や進学先は?京都教育大学付属高校卒業後はコロンビア大学進路決定!将来有望すぎる蚊博士の家族や兄弟は?
夏といえば何を想像するでしょうか。
花火やスイカ、プールや海水浴など楽しいイメージがある中、どうしても外せないのが「蚊」ではないでしょうか。
寝ているときに、モスキート音がすると眠れなくなったりするのも夏のあるある話ではないでしょうか。今回は、蚊の博士とも呼ばれている田上大喜さんをご紹介します。
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田上大喜 wikiプロフィールやインスタ画像
名前:田上 大喜(たがみ だいき)
生年月日:1999年10月1日生まれ
現在の年齢:19歳
出身地:アメリカ合衆国(シカゴ)
学歴:京都教育大学付属高校卒業
田上大樹さんの経歴
田上大樹さんは、父親の仕事の関係でアメリカにて誕生されました。
そして、オーストリアにあるインターナショナルスクールから10歳でシンガポールの学校へと編入され幼少期をアメリカで過ごされました。
中学3年生の頃に帰国し、立命館宇治中学校を経て京都教育大学付属高校に進学されました。
高校生時代には「ガッテン」に出演されたこともあり、世界的な大発見をして受賞歴もあります。
それも、すべては「蚊」についてです。
田上さんが、蚊に興味を持ち始めたきっかけは、2歳年下の妹と山へ虫取りに行った時に、妹ばかりが蚊にさされやすかったことから、疑問を持ち蚊の研究を独自に開始したそうです。
田上さんの妹は、田上さんよりも3倍も蚊にさされていて、蚊にたいしてアレルギーを持っていたこともあり、刺されると赤く腫れあがり水膨れになったことから、妹を蚊から守る方法はないのかと実験を始めたというのだから、すてきなお話ですよね。
14歳で独自に研究を開始した田上さんは、ボウフラから蚊の育成をはじめました。
そして、「第11回科学の芽賞」を受賞した内容とは、メスの蚊は足が匂う人ではなく、足の常在菌の種類を多く持つ人の血を吸いたくなるということを発見した内容でした。
専門家によると、人間が鼻でかぎ分けらることができる「ニオイ」とは別物で、一部の常在菌がだす脂肪酸などの化学物質や、その割合が蚊を興奮させて、血を吸う行動を引き起こすのではないかと言われています。
田上さんが発見した実験結果から基づいた「蚊にさされない対策方法」
虫よけスプレーとは、別に蚊にさされやすい人が、なるべく刺されないようにする方法とは、
・アルコールをつけたティッシュで足首から下をよく拭くこと
・石鹸で足の指の間を洗うこと
・くつ下を新品なものに履き替えること
長時間効果をもたらすことではありませんが、この3つの対策だけで蚊にさされることから少しでも回避されるのではないでしょうか。
田上大樹 家族
父親はサラリーマン、母親は専業主婦で2歳年下の千笑(ちえみ)ちゃんという名前の妹がいるようです。
そもそも田上君が蚊について研究するようになったのは、妹ばかりがどうして蚊に刺されるのか?という疑問からだったそうです。
素晴らしい研究は身近なところから始まるのですね。
田上君の今後は?
2018年秋、田上君はコロンビア大学へ、ラビスカラー待遇での入学が決まっているそうです。
世界からも認められた未来ある青年の今後の活躍を応援したいですね!
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