山城り子(やましろりこ)がかわいい！なぎなた女子選手の年齢や経歴wiki風プロフィールやインスタ写真は？ミライモンスター

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山城り子(沖縄県立首里高等学校なぎなた部主将)の戦歴や出身高校は？試合の動画あり！ミラモン

4/21 (Sun) フジテレビ 11:15 ～ 11:45 フジテレビミライ☆モンスター

番組概要
ミライに羽ばたく金のタマゴ応援番組。なぎなた山城り子(高3)高1で個人戦全国2位高2で団体戦高校王者に!主将になり新体制で挑む初めての全国大会に密着。

2019年4月21日放送のみらいモンスター、略してミラモンでは、なぎなた女子、山城り子(やましろりこ)さんが登場します。

刀剣女子など最近は日本の武道への関心が高まっています。

今回は、そんな日本の武道で実力がピカイチの山城り子選手のプロフィールや戦歴などについてご紹介します。

名前：山城り子
名前の読み方：やましろ　りこ
学年：高校三年生(2019年4月時点)
学校：沖縄首里高校
所属：なぎなた部

まずは、なぎなたとは一体どんなものなのか、一体どんな競技なのかご紹介します。

薙刀(なぎなた)とは日本の長柄武器の一種で、平安時代に登場した武具です。

江戸時代に「女薙刀」が発展し、なぎなたは女性がする武術としての地位を確立したため、競技としてのなぎなたは、一般的に女性の武道というイメージが強いですが、男性にも競技者が存在しています。

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現代における、なぎなたは、全日本なぎなた連盟が多くの薙刀術流派を統合し競技化した武道で、稽古用の防具も製作され、剣術の竹刀稽古に相当する試合が行われるようになった。

なぎなたは心技体ならぬ気剣体一致を重んじる素晴らしい日本の武道のひとつです。

競技としての試合は、防具を着装した者同士が制限時間の中で2本先取をしたものが勝利します。個人試合と団体試合が存在します。

面、小手、胴は物打ちなど様々な技がありますが、高校生以下の試合競技においては柄脛や突き技は禁止とされているようです。

ということで、カッコいい武道ですが危険も伴う競技をしている山城り子さんは一体どんな選手で、どのぐらいの実力を持っているのか見て行きましょう。

山城り子選手は沖縄県出身で、現在は沖縄首里高校に通う高校3年生で、創部38年目を迎えるなぎなた部に所属しています。

山城り子選手は2017年、高校1年生の時に個人戦で全国2位を獲得し、2018年、高校2年生の時に団体戦高校王者になりました。

今年、2019年はなぎなた部の主将に任命され、新体制で挑む初めての全国大会となり、ミライモンスターでは全国大会優勝に向け頑張る様子が密着されます。

2019年3月に兵庫県で行われた全国高校選抜大会団体決勝では、朱里高校なぎなた部は3年ぶり2度目の優勝を果たしました。

転載：https://www.qab.co.jp/news/20190408113885.html

首里高なぎなた部は圧倒的な実力を持った選手はいないそうですが、チームの団結力が素晴らしいと語っています。

選手たちはなぎなたノートに日々の不安な気持ちや負けない気持ちを選手同士で共有し、結束を強める事に役立てているそうです。

団体戦と言えどもあくまでも戦うのは個人間同志となりますが、山城り子率いる新制なぎなた部は仲間との団結力を重視し、「常に最強の挑戦者」というスローガンを掲げています。

今回のインターハイの地はなんと沖縄！地元での戦いに首里高なぎなた部への期待が高まります！

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