ヒラズゲンセイとは?別名「赤いクワガタ」「幻の昆虫」という南方系昆虫を植松蒼が広島で初めて発見!wiki情報や昆虫の画像は?



植松蒼がヒラズゲンセイを広島県内で初めて発見!絶滅危惧種?珍しい虫Youtube動画あり

ヒラズゲンセイとは、別名「赤いクワガタ」や「幻の昆虫」とも呼ばれていて、素手で触るだけで危険な昆虫です。

ヒラズゲンセイはクマバチに寄生する南方系昆虫で、国内では大阪府など近畿地方で発見されていますが、年々分布が拡がってきているので、ヒラズゲンセイについて情報を得ることと対策が必要になります。

ヒラズゲンセイの生態

ヒラズゲンセイはツチハンミョウ科の甲虫で、その外見はクワガタに似ているので「赤いクワガタ」と別名で呼ばれることも納得がいきます。

オスとメスでは少し外見が異なりますが、オスの立派な顎は、まさにクワガタです。

ヒラズゲンセイの特徴は、体長が約18ミリから30ミリほどあり、鮮やかな赤い色をしています。オスは大きな顎が特徴で、メスは大きな後と頭部が小さいことが特徴です。

クマバチに寄生するといわれており、クマバチの巣の真下でみつかることが多いですが、幻の昆虫とも呼ばれているだけありその生態も、まだまだ謎に包まれています。

ヒラズゲンセイに素手で触ると危険!!

ヒラズゲンセイは体や脚の関節からは、「カンタリジン」という黄色い体液が出ます。

このカンタリジンを人間が触ると、かぶれや水ぶくれなどを引き起こす原因になります。

以前、ヒラズゲンセイに素手で触れた人によると、指でヒラズゲンセイに触れてもなにも問題がありませんでしたが、皮膚の柔らかい部分に触れたあと数時間してから水ぶくれになり、水ぶくれがつぶれたあと広くカサブタとなり半年くらい跡が残ったそうです。

「珍しい色をしたクワガタ」というノリで触ると大変危険ですので注意してください。

ヒラズゲンセイの住処

ヒラズゲンセイは約70年くらい前に高知県で、初めて発見されてから1976年に和歌山県で発見され1977年に兵庫県の淡路島で発見されました。

それから1985年兵庫県神戸市北区、1998年徳島県徳島市、1999年大阪府貝塚市、2000年徳島県徳島市、2006年岡山県玉野市、2008年奈良県橿原市、2009年京都府宇治市、2012年滋賀県大津市、2016年滋賀県野洲市など、報告があがっています。

これを見てもわかるように、年々ヒラズゲンセイの生息場所は拡がっており、今後近畿地方だけではなくなるである恐れがあります。

これは、地球温暖化に伴いヒラズゲンセイの生息地域が北部へと拡大していっていることがわかります。

ヒラズゲンセイはどこで発見されやすいのか?

ヒラズゲンセイは、クマバチに寄生する虫ですので、クマバチの巣のまわりに発見されることが多いと言われています。

クマバチの巣は、腕くらいの太さの枯れ木に直径1.5㎝くらいの穴を下向きに空けて巣を作ります。

採餌の時期は5月半ばから6月上旬であることからか、ヒラズゲンセイの出現期は6月から7月中旬ごろに多く発見されており、オス同士の闘争に負けたヒラズゲンセイの死骸が、クマバチの巣の真下に転がっているという報告もあがっています。

ヒラズゲンセイ ツイッター ニュース

ヒラズゲンセイのまとめ

ヒラズゲンセイは「絶滅危惧種」とも言われるほど、とても珍しい虫であることから発見された方が捕獲してしまうケースが多くありますが、素手で捕獲することも、飼育することも危険な昆虫ですので、面白半分で取り扱わないようにご注意ください。

ヒラズゲンセイ Youtube動画

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