佐藤愛香(さとうあいか)川澄奈穂美が衝撃を受けた天才ゴールキーパーは聴覚障害だった!wikiプロフィールやインスタ画像は?消えた天才

佐藤愛香 難聴のサッカー日本女子代表選手が凄い!川澄奈穂美(かわすみなほみ)との関係は?アイ・コンタクト必見!

 

2/10 (日) TBS 19:00 ~ 20:54 消えた天才 ★前田健太が勝てなかった中学世界一メンバー!感動対面SP★

 

 

番組概要
メジャーリーガー前田健太は中学時代、日本代表で世界一に!当時のメンバーは天才揃いだが…前田以外、有名な選手は1人もいない…今を追跡すると衝撃の事実が!4人の天才と感動の再会…世界一キャッチャーと15年ぶりバッテリー▽W杯世界一なでしこ川澄奈穂美が衝撃を受けた天才GKは難聴だった…感動友情秘話に涙▽Jリーグ得点王・大久保嘉人が中学・高校で勝てなかった天才チームメイトとの確執…20年ぶり再会!本音激白

 

 

2019年2月19日に放送される消えた天才に川澄奈穂美さんが出演されます。

 

 

川澄奈穂美さんといえば、なでしこジャパンの主力メンバーとして活躍され、かわいいルックスからもとても人気のある選手ですね。

 

 

ポジションFW/MFで、現在はアメリカのチーム、シアトル・レインに所属している現役サッカー選手です。

 

 

2018年には2019 FIFA女子ワールドカップ予選のAFC女子アジアカップ ヨルダン大会の日本代表に二年ぶりに復帰しました。

 

 

そんな美人サッカー選手、川澄 奈穂美さんのwikiプロフィールはこちら。

 

 

川澄奈穂美 wikiプロフィールやインスタ画像

名前:川澄 奈穂美 かわすみ なほみ
サッカー選手
川澄 奈穂美は、神奈川県大和市出身の女子サッカー選手。日本体育大学体育学部体育学科卒業。NWSLのシアトル・レインFC所属。サッカー日本女子代表。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。 ウィキペディア
生年月日: 1985年9月23日 (年齢 33歳)
生まれ: 神奈川県 大和市
身長: 157cm
学歴: 日本体育大学
所属チーム: サッカー日本女子代表 (#9 / フォワード)、 シアトル・レインFC (#9 / フォワード)
両親: 川澄守弘、 川澄千奈美

 

 

川澄奈穂美は2011年サッカー女子ワールドカップでスーパーゴールを決め、日本を初の世界一に導き、一躍人気選手となりました。現在は世界最高峰アメリカのリーグで活躍しています。

 

 

そんな川澄さんは小学校時代から林間SCレモンズでエースとして日本一に導くなど活躍をされていました。

 

 

そんな川澄さんに小学生時代、同い年で衝撃を与えた天才がいたそうです。同じチームで一緒にプレーしていたというその天才の名前は、佐藤愛香(さとうあいか)さんです。

 

 

佐藤愛香 wikiプロフィールやインスタ画像

名前:佐藤愛香

生年月日:非公開

出身:神奈川県 相模原市

 

 

佐藤愛香 天才の凄いところ

・小学校6年生の時関東大会で優勝選手

・小学校から高校まで10年間同じチームで活躍

・高校時代フットサルで日本一に輝く

 

 

川澄奈穂美 佐藤愛香 出会いは?

佐藤愛香(さとうあいか)さんは川澄さんのブログにも友達として紹介されたことがあります。

 

 

二人の出会いは小学校時代にさかのぼり、高校まで同じチームでプレーしていたそうです。

 

 

こちらが、そのブログ記事です。

 

 

2010-08-19 タイトル:アイ・コンタクト☆

 

さて、今日は映画の紹介をしたいと思います!!

 

突然ですが、みなさん“もう一つのなでしこジャパン”をご存知でしょうか?

 

もう一つのなでしこジャパンとはろう者女子サッカー日本代表のことです。

 

聴覚障がい者によって構成されたチーム。

 

2009年夏、台北で行われた、第21回デフリンピックに初出場を果たしました!!

そしてこのチームを取り上げた映画が『アイ・コンタクト』なのです!

 

私がこの映画をおすすめするワケは“女子サッカー”だから、ということももちろんですが…

 

なんと…

 

この映画に私の友人が出演しているのです(^^)

 

友人の名前は”佐藤愛香(さとうあいか)”

 

あいかとは同じ小学校で、小学校~高校まで同じチームでサッカーをしていました!!つまり10年ぐらい!!

あいかは生まれつき聴覚障がいがありました。

 

補聴器を付けて、私たちの口の動きで何を話しているか理解していました。

家も近くていつの間にか仲良くなり、私がサッカーを一緒にしようと誘いました!(確かね…)

 

あいかのポジションはキーパー☆

 

昔からすごくアグレッシブなプレーヤーでどんな相手を前にしても、体を張ってゴールを守るあいかは、とても心強い仲間でした!!

 

小学校の頃は清水カップで優勝したり、高校ではフットサルの全国大会で優勝したりもしたなぁ~

 

あ、アルビのめぐも小学校~高校まで同じチームなので、あいかとめぐとなほは幼なじみみたいなもんですゎ(^^)

 

そんなあいかがろう者女子サッカー日本代表としてピッチに立ち、また映画にも出演しているのです!!!

 

なので是非是非みなさんに映画観てほしいと思いまして、紹介させてもらいました☆

 

映画は2010年9月18日(土)より、ポレポレ東中野にて公開決定です!

 

よろしくお願いしますね~m(_ _)m

 

オールスターのキックオフ前にピッチ内で映画に出演のろう者女子サッカー日本代表選手の挨拶もありますので、当日はお早めにピッチへ♪

以上、おすすめの映画コーナーでした~(^皿^)

 

アンニョン♪

 

2010-08-19ブログより引用 https://ameblo.jp/nahomi-kawasumi/entry-12122760894.html

 

 

ブログで紹介されているアイ・コンタクトは、中村和彦さんによって映画化、書籍化されています。

 

中村和彦 プロフィール

名前:中村和彦(ナカムラカズヒコ)
生年月日:1960年
出身:福岡県生まれ
早稲田大学第一文学部

 

中村和彦さんは2007年、知的障害者サッカー日本代表を追った長編ドキュメンタリー『プライドinブルー』で文化庁映画賞優秀賞受賞、2010年のろう者サッカー女子日本代表を追った『アイ・コンタクト』では、山路ふみ子映画福祉賞を受賞されています。

 

 

『アイ・コンタクト』はこちら

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佐藤愛香 経歴

佐藤愛香さんは、耳が不自由で消極的な女の子でした。サッカーの絵を描いた愛香さんに声をかけた川澄さんのおかげでサッカーを始めることができたのだそうです。

 

 

以来、川澄選手は監督の指示を手話で伝えたり、佐藤さんの側で支えました。川澄選手に誘われてサッカーを始め、3年後に大会最優秀選手、後に日本ろう者サッカー協会の日本女子代表の正GKとなりました。

 

 

ろう者によるろう者のオリンピック「デフリンピック」が4年毎に開催されているのですが、佐藤愛香さんは2009年の夏季デフリンピック台北大会にゴールキーパーとして初出場しました。

 

 

ろう者(デフ)サッカーとは、通常のルールと同じで、審判は旗を持って試合を運営します。選手はプレー中は補聴器を外すそうです。

 

 

 

4年後、2013年にはブルガリアのソフィア大会があり、日本は出場しました。デフリンピックに出場する資格は前年に行われるろう者サッカー選手権に出場していること。

 

 

日本はまだまだ女性競技者が少なく、2016年の世界選手権に出ることが出来なかったため、2017年のトルコのサムスン大会には出場できなかったそうです。

 

 

テレビ放送がきっかけとなり、ろう者のオリンピック「デフリンピック」を目指す人が増えるといいですね!

 

 

佐藤愛香さんの現在は?

川澄奈穂美選手が小中高時代、衝撃を受けた天才ゴールキーパーはスポーツ選手として大きなハンデを乗り越え戦っていました。

 

 

川澄さんとは高校卒業後、15年ほど会っていないそうです。現在、佐藤愛香(さとうあいか)さんは神奈川県横浜にいらっしゃいます。

 

 

佐藤愛香さんは生まれた時から聴覚障害を持っており、両耳とも聴力レベルは100でデジベル以上だそうです。聴力レベルは100でデジベル以上とはジェット機が飛ぶ音が至近距離でやっと聞こえるレベルだそうです。

 

 

補聴器をつけていますが、ほとんど聞こえず、サッカーをしていた時は全く音が聞こえない状態で唇を読み何とか理解されていたそうです。

 

 

聴覚のハンデを持ちながら誰よりも努力を重ね、優勝に導きました。サッカーが生きがいとなっていました。川澄選手がいなかったらサッカーをしていなかったと語る佐藤さんは川澄選手にとても感謝をしています。

 

 

そんな佐藤さんがサッカーを続けられなかったその理由とは一体何だったのでしょうか。

 

 

川澄選手や同期のメンバーが別の道に行くようになって、それぞれ高いレベルの大学へ進む中、佐藤さんは聴覚障害もありオファーがありませんでした。

 

 

しかし、地元でサッカーを続けていましたがそこには大きな壁がありました。長年やってきた同期とは理解し合えましたが、サッカーはレベルが上がるほどよりコミュニケーションが必要になります。

 

 

そんな中、もし自分の耳が聞こえたらと思う事が何度もあり、聞き取れなかったことを聞きに行く自分にも疲れてしまったのだそうです。

 

 

サッカーはこれ以上は難しいと感じ、佐藤さんはサッカーを諦めました。

 

 

その後、自宅に引きこもる日々が続きました。そんな時、運命的な出会いがありました。それは聴覚障害サッカー。通称、デフサッカーと呼ばれている競技です。

 

 

手話とジェスチャーを頼りに行っており、佐藤さんが高校時代はまだ普及していませんでした。

 

 

新たな目標を見つけた佐藤さんは、早速、デフサッカーを始めわずか2年後、デフリンピックの大舞台のピッチに日本代表の守護神として佐藤愛香さんが立っていました。

 

 

スーパーセーブを連発する姿に川澄選手も大きな刺激を受けていたそうです。その2年後の2011年にW杯世界一になりました。

 

 

川澄選手は佐藤さんの聴覚障害を言い訳にすることを一切しない、努力を怠らない姿に多くを学び感謝されています。

 

 

佐藤さんがデフサッカーをしていることを川澄選手に話していなかった佐藤さんは、川澄選手が自分の姿を見ていたことを知り驚いていました。川澄選手は知り合いから佐藤さんの事を聞いて暖かく応援していたそうです。

 

 

佐藤さんは現在、同じ競技、デフサッカーをしていた旦那さんと結婚し、8か月の新婚さんだそうです。

 

 

川澄選手からサッカーに誘われたことがきっかけで、その後の人生の生き甲斐を見つけ、素敵な旦那さんとも出会う事ができたと川澄さんに感謝をされていました。

 

 

そう考えると人との出会いで良い方向に人生が変わることもあるんだと気づかされます。ひとつひとつの出会いを大切にしたいと思わせてくれますね。

 

 

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